日本の皆様、おはようございます。
ヴェネツィアでは、外国人夫婦であっても、AKIRAも私も本当に周りの方々に家族のようによくして頂き、大変恵まれた環境にあると思います。
先日のクエリーニ・スタンパーリア財団美術館で開催されたジジ(ルイージ・フェッリーニョ)の写真展のレセプションには、家族や親戚のように招待され、
またその日、お礼をジジと娘さんに言った後、カタログを帰りに買ったのですが、翌日、娘さんが、「NOZOMI、カタログを持っていたら父にデディケートを書かせるから持っておいで!!」と言ってくださったので、遠慮なく書いて頂くことにしました。
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私はミーハーなので、ご本人からカタログや書物にデディケートを書いて頂くのがとても嬉しいのですが、またアート関係の宝物が増えました。
ジジと娘さんからの素敵なクリスマスプレゼントとなりました。
※写真の金箔を施したガラスに透明のガラスを被せたリンゴのオブジェは、AKIRAが20代の時にヴェネツィアで一番最初に働いたパニン工房で作ったものです。
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