今日はバイナリーオプションの中でもＧＭＯクリック証券の「外為オプション」の攻略法（１）をお話しします。
ＧＭＯクリック証券の「外為オプション」はここまで何度か制度変更を繰り返いし、今の取引方法に落ち着きました。
まず以前と大きく違うのは購入機会の減少です。
以前は５分おきに取引可能でペイアウト２倍ということで、大変人気を博してきましたが、現在は２時間おきとなり、購入機会が大幅に減少してしまいました。
金融庁の規制を受け、サービスの変更を余儀なくされました。
外為オプションで取引できる通貨は、「米ドル／円」「ユーロ／円」「ポンド／円」「ユーロ／米ドル」の４通貨です。
そして大きく変わったのが購入金額やペイアウトと言った部分です。
これまでは購入チケットの金額が固定でペイアウトの部分が変動する形となっていましたが、今は逆で購入チケットの金額が１円～１０００円の間で変動しペイアウトは一律１０００円に固定されることになりました。
要するに予想が当たればチケット１枚につき１０００円が払い戻される方式で、ペイアウト率は購入チケットの金あくによります。
ということで理論上は最低１倍から最大１０００倍の払い戻し倍率ということになります。
これは分かりやすく言うと競馬や競輪などのオッズのように確率が高いチケットは倍率が低くなり、確率が低いと思われるチケットは倍率が高くなるというものです。
ということで今までと違い、今後はリスクとペイアウト率のバランスを考えながらトレードしていく必要があります。
続きはまた明日お伝えします。
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