追記/Jazz-レフト・アローンについて、Mal Waldron/前世診断やってみた | ★*ー*Aのつぶやき部屋*ー*★

★*ー*Aのつぶやき部屋*ー*★

(*^-^*) AちゃんのBlog & (akira-achan)の備忘録 (*^-^*)

 ★ー 日々是好日 ー★
 Have a nice day today♪

座右の銘 ⇒ 『 愚行移山  』
  ( 大きな事も、根気よく努力し続ければ必ず、成功する )
 

 

 

 

前世診断をやってみました

 

あなたの前世は・・・

ダウン

森の妖精

 

 

前世診断をやってみる

 

 

 

 

(  画像お借り致しました )

Mal Waldron

( マル・ウォルドロン )

1925・8・16 〜 2002・12・2

Jazz Pianist

 

 

 

ビリー・ホリディーのピアノ奏者になったのは

1957年4月のころだった

 

日曜の朝だと思う

ブルックリンの自宅に

ビリーのマネージ―から電話が掛かってきた

 

フィラデルフィアからで

ビリーのピアニストが急に辞めたので

至急

こちらに来てほしてと云う

 

 

ビリー・ホリディーとは

突然の出会いだった

 

 

 

ビリーの専属ピアニストになるなんて

思ってもいなかった

 

これは

単なるリリーフにすぎない

 

てっきり、そう思ていた

 

ところが

初日のコンサートを終えたあと

マネージャーからツアーのスケジュール表が渡され

『 よかったらこれからもやらないか!? 』

云われた

 

その夜の出来が思った以上に良かったし

彼女のバックを務める事で

これまでにない体験が出来たから

即座にOKした

 

 

 

ハートLeft Aloneラブラブ

Mal Waldronピンク薔薇

 

 

 

飛行機の中で書き上げた

『 Left・Alone 』

 

このレフト・アローンを作曲したのは

1957年の終わりから1958年始めだと思う

 

ふとしたことから起こった

 

ニューヨークからロスへ向かう

飛行機の中だった

 

たまたま

暇を持て余していた

 

眠くもないし、話す事もない

そんな時

ビリーが一枚の紙片を

目の前に差し出した

 

それが

( レフト・アローン )

歌詞だった

 

目を通した私

やがて深く心に打たれた

 

あまりに哀して女性の物語

描かれていたからだ

 

しかも

それが、ビリー・ホリディー自身の事だと

すぐにわかった

 

 

①レフト・アローン

②キャット・ウォーク

③恋を知らない貴方

④マイナー・パルゼイション

⑤エアジン

⑥ビリー・ホリディーを偲んで

マル・ウォルドロン(p)  ジュリアン・ユーエル(b)

アル・ドリアース(ds)  ジャッキー・マクリーン(as)

1960年録音

 

ジャズレコード盤で一番最初に購入したレコード盤

(  一枚は視聴用 もう一枚は保存版  )

ビリー・ホリディーの晩年

その伴奏を受け持ったマル・ウォルドロンのビリー・ホリディーへの追悼盤

追悼盤と云うより死別した愛人を偲ぶような

深い悲しみに満ちた感傷的なアルバムです

 

 

 

 

 

ハートAll of Meラブラブ

Billie Holidayピンク薔薇

( 1915・4・7 ー 1959・7・17 )

Billie Holiday & Lester Young

 

(  画像お借り致しました )

 

 

 

 

 

ビリー・ホリディー

何度となくこの曲のリハーサルはした

レコ―ディングはおろか

一度も人前で

歌われる事はなかった

 

 

ビリー・ホリディーの死後

多くの人に

彼女の思い出について質問された

私は自分の胸にしまっておきたくて

殆ど答えなかった

 

ビリー・ホリディーがこの世を去ってから

かなりの時間が経った

いまだに私の心の中には

ビリーが生き続けて居る

 

そして

私のプレイには彼女が教えてくれた多くのもの

息づいている

 

 

 

 

 

ビリー・ホリディーから学んだもう一つの事

歌心のある演奏に徹する事

 

彼女は

その歌が持つ歌詞に最大の注意を払っていた

 

伴奏者もしかりだ

 

コードを追いかけてアドリブするなら

誰にだってできる

 

それより伴奏者

演奏の中でいかなるドラマが創り出せるか!?

 

そこが

ミュージシャンの腕の見せどころだ

 

それは歌物だけじゃなく

インストゥルメンタルでも同じ

 

曲にプレヤーの心を注入しなくてはいけない

 

ビリーの伴奏者になって以来

いつも

頭から離れなかったのが

この事だ

 

 

常に

ストーリーやドラマのある曲を書く

 

それが

大事な事だと思っている

 

 

 

                           ― ジャズの真実( レディ・ディとレフト・アローン )より ー

 

 

 

 

 

ハートLeft ALoneラブラブ

Marine赤薔薇

角川春樹事務所創立10周年記念作品

キャバレー(1986年)のサウンドトラックとして使用

 

 

配給 (東宝)

 

 

作詞:ビリー・ホリディー 作曲:マル・ウォルドロン

歌手:マリーン

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

4月25日

La Fin

致しました

この事を記したかったので追記と致します

 

 

健康である事が一番

 

健康に注意して

元気でお過ごし下さい_(._.)_

 

 

(人''▽`)ありがとう☆ございました<(_ _)>

 

 

 

楽しくブログが出来ました事に

  感謝致します(^▽^)/

 

 

 

(  小っちゃかった頃のレオ君  )

 

 

 

(  パピヨンのレオ君  )

2012・10・20生

 

 

 

 

~ Like a Wind ( 風のようにラブラブ )

 

Sound  Earth Nature Sprit赤薔薇

( 1993・11・1 Release )

 

Feel the Gentle Breeze 、Feel Calm Songラブラブ

 

 

 

 

(  ナガミヒナゲシ )

ケシ科の一年草または越年生植物

 

 

 

―   La FIN  ー

 

 

 

『 公式ハッシュタグランキング (#ジャズ) 2位 』

 

 公式ハッシュタグランキング (#パピヨン)  1位 

 

『 公式ハッシュタグランキング (#ミュージシャン) 13位 』

 

 

~ 追記 ~

 

 

 

(  7/13 写真2枚を追記致しました  (^▽^)/ )

 

 

 

 

 

ハートInspirationラブラブ

 

  Gipsy Kings赤薔薇