哲学者の言葉、何か知ってる?
正常とは何かを
理解する
最良の方法は
異常について学ぶ事である
ウィリアム・ジェームス
( 1842・1・11 ー 1910・8・26 )
心理学・哲学者
To study the abnormal
is the best way
of understanding to nomal
夏目漱石に
(1896・3撮影)
小説家・英文学者
( 1867・2・9 ー 1916・12・9 )
大きな影響を
与えたアメリカの哲学者
弟は
小説家・ヘンリー・ジェームス
哲学と云うと
昔
行った京都の
哲学の小径を
思い出します
哲学の小径(哲学の道)
疎水沿い2km程の距離を
銀閣寺まで歩きました
この日の京都は
とっても暑い日で
のんびり散策と云うより
暑さで
とても疲れた事を
覚えてます
まだ
若かった頃
遠い昔の
想い出のひとつです
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最近読んだおすすめの本教えて
👆
最近読んだ本
東京ステーションホテル物語
種村直樹(集英社文庫)
東京駅赤レンガの
駅舎の中の
小さなホテル
『 東京ステーションホテル 』
( 丸ビルから見た東京駅 )
東京駅に出入りする
電車群を眺めながら
憩えるレストラン
丸の内南口を見下ろせる
隠れ家のような客室
( 丸の内南口のドーム )
このホテルを舞台に
松本清張の『 点と線 』
川端康成の『 女であること 』
夏樹静子の『 東京駅で消えた 』
などの名作が生まれました
戦前は
帝国ホテルと並び立つ存在で
数々の賓客を迎えました
右手の廊下両側に
五部屋づつ並ぶ
北側の区画
(201~210)のうち
最も手前の
階段に接した東側の
209号室が
『 松本清張の部屋 』と
呼ばれています
松本清張は
1956・1957年(昭和31・32年)頃に
209号室に
しばしば滞在して
窓から
東京駅を眺め
時刻表を見ながら
『 点と線 』
( 寝台特急・あさかぜ )
1958・2
( 光文社から単行本が刊行される )
のプロットを
構築したと思われます
( 丸ビルから見た東京駅 )
1951年創業の歴史ある
個性豊かな名門ホテル
ホテルの歩みとエピソードを
綴る
東京ステーション物語
お薦めかどうかは
それぞれ
好みがありますから
何とも
言えませんが
最近読んだ本でした