県内幸手市にある埼玉県営権現堂公園の彼岸花(曼殊沙華)を

見にサイクリングに行って来ました。

 

今年は猛暑で開花が遅いとの事でした。

開花情報を毎日チェックして満開の情報を待って自転車を

走らせました。

 

江戸川サイクリングロードを走って向かいます。

 

自宅から30km走って権現堂公園に到着します。

 

土手が真っ赤に染まって凄い景色です!

 

 

草丈30~40cmで真っ赤な花を咲かせます。 

花には6枚の花びらに6本の雄しべと1本の雌しべで

形づくられています。

 

1kmもの区間に植えられた1000本の桜並木の堤には

市民ボランティアの方々が大切に育てた彼岸花が今では

300万本まで増えたそうです。

 

こんな壮大な景色が延々と続いていました。

 

多くの観光客の方が訪れていましたが、ミーヤキャットを

連れた人を初めて見ました🦝

 

手を出すと直ぐに寄って来ます🐾

 

ちょと怖い顔をしていますが、人懐こくて可愛かった💖

 

赤に交じって白い彼岸花も綺麗でした。

 

珍しいピンクの花も咲いていました。

 

300万本の彼岸花を堪能し、3kmに及ぶ宇和田公園を通って帰路の江戸川サイクリングロードに向かいます。

 

イチョウの木に下にはギンナンが沢山落ちていました。

 

辺りはギンナン独特の臭い匂いが・・・😫

 

江戸川サイクリングロードは強い向かい風が…

旧道に移動してコーヒーショップで休憩、我が愛車です。

 

休憩を終えて自転車を走らせると、レトロなお店を発見!

 

満開の300万本の彼岸花と、往復65kmの景色を楽しんだ

サイクリングでした。

 

 

 

 

 

先月中旬に生まれた錦華鳥の3兄弟が巣立ちしました。

 

生後2週間までを9月27日のブログに載せましたが

その後の成長過程を巣立ちするまで記録に残しました。

 

生後14日~16日

 

生後16日から18日 

 

生後18日から20日

 

写真より動画の方が可愛さが伝わります。

 

生後20日から22日  


3羽とも巣立ちしたので1羽づづの画像です。

 

1羽目

この子は母親のチェスナット・フランク・ホワイトの血筋を

引いた男のです。

 

2羽目

この子も母親の血筋を引いた女の子ですが…

 

こんな芸をします✨

 

仰向けにすると、ず~とこのままの姿勢で目をパチパチさせてこちらを見ています。

 

3羽目

父親のブラックチーク似の男の子。

 

3羽のヒナと親鳥

 

巣の上の右から2番目が父親、巣の入り口に止まっている

のが母親です。

 

巣立ちをヒナはまだ自分で餌を食べれません。

 

ヒナは成長過程で食欲旺盛、親鳥は大忙しです✨

県内越谷市にある ”キャンベルタウウン野鳥の森” に

行って来ました。

 

これは春先に撮った写真ですが、この巨大な網製のテント内で野鳥たちが放し飼いされています。

 

越谷市とオーストラリアのキャンベルタウン市との姉妹都市交流10周年を記念して、25年前に作られた野鳥公園です。

 

中に入るとオーストラリアイシチドリが微動だにしない

姿勢でたったままこちらを見ています。

 

まばたき一つしないで静止したまま1mmも動きません!

じっと見つめて睨めっこ!

こりらが根負けしてしまいました😥

 

ブロンズトキも水辺をゆっくりと歩き回っていました。

 

ワライカワセミ

人の笑い声そっくりな鳴き方をするので、来場者みんなが

一斉に笑ってしまいます。

 

キンバトと言う名の緑色の羽をした綺麗なハトです。

 

木の枝で休むオカメインコたち

こんな大きな鳥が目の前をビュンビュン飛び回っています。

 

クルマサカオウムという名前のオウム、小さな丸い目が

可愛いです!

 

鮮やかな色のインコ、胸の赤い色の三日月模様が特徴なので

ミカズキインコと名付けられたそうです。

 

錦華鳥が木から木へ飛び回っています。

 

錦華鳥の巣

何か所かで細い枝や葉っぱを集めて巣を作っていました。

 

インコ類は巣箱を木に取り付けると中に卵を産んで子育て

するらしいですが、錦華鳥は自分で巣を作って子育てして

いると係りの方が言っていました。

 

目元のパッチが特徴のアカビタイムジオウム

頭が良く好奇心旺盛でいたずら好きだそうです。

 

カラフルなナナクサインコ

 

気温が40℃近くなる夏も、氷点下になる冬も、雨の日も、

強風が吹く日もこの屋外テントで元気に逞しく飛び回って

暮らしています。

 

鳥好きには嬉しい施設、見ていて飽きません!

 

入場料100円、年に何度も見に来ています。

地元のサイクリングクラブで県内宮代町にある日本工業大学

のキャンパス内ある ”工業技術博物館”に行って来ました。

 

古利根川沿いのサイクリングロードを北上して松伏町⇒

⇒春日部市⇒杉戸町を通り抜け宮代町に向かいます。

 

出発して1時間ちょっと、メンバーの一人の後輪がパンク💥

 

チューブ交換を終え、本日の参加者12名でトレイン走行と

言われる縦列走行で再出発🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴🚴

 

地元から20kmちょと走って

日本工業大学の工業技術博物館に到着します。

 

この博物館は昭和62年(1987年)大学創立80周年記念として

校内に開館され、我が国の産業の発展に貢献した歴史的価値の高い工作機械を中心に、400点以上の工業機械が展示されています。

 

受付を済ませ、事前に予約していたので係りの方の

丁寧説明を聞きながら博物館を順路に従って見学しました。

 

館内では我が国の産業発展に貢献した270台が機種別年代別に展示されています。

 

その内7割が今でも稼働が出来る状態で管理されており、

かつてあった町工場も復元してありました。

 

ここは昭和初期に実際にあった町工場のをそのまま移転して再現したものです。

 

実際に機械を稼働して見せてくれました。

 

こちらは明治38年(1905年)に製造された、機関車の

車軸と車輪を一体のまま切削して作る機械です。

 

国家プロジェクトとして我が国の最先端技術を駆使して

開発された、昭和62年製造(1987年)の世界最高品位を誇る

火力発電タービン

 

全長21mの巨大な火力発電タービンの全体が見える

中二階に上がって見学しました。

 

旋盤・研削盤、プレス機、フライス盤、放電加工機など

国産から海外製造品まで、物作りの原点だった歴史ある

各種工作機械がずらりと並んでいます。

 

工業技術博物館と別棟に収納されている明治24年(1891)

に作られた英国の蒸気機関車2100

 

年に十数回、イベントで短い距離ですが実際に校内を

走っているそうです。

 

ご案内役の詳細な説明を聞きながら、日本の産業を支えた

各種の機械を見て、日本の工作機械の素晴らしさに感銘を

受けました。

 

見学後は日本工業大学の安くてボリュームのある学食を

一般大学生と一緒に食べて地元に戻ります🚴

 

何故か帰路もメンバーの一人のタイヤがパンク💥

本日2人目、今年5人目のパンクでした😥

 

近くのコンビニに寄って、パンク修理を終えるまで

皆で休憩🍦☕

 

このサイクリングクラブはただ走るだけでなく

季節の花を見たり、記念館、博物館、美術館、神社仏閣、

古民家や名所旧跡を見学する事を目的の一つとして活動

しています。

 

今回も自転車好きの仲間12名で工業技術博物館を見学

した、楽しい40kmのサイクリングでした。

今週の月曜日から急に涼しくなり、やっと秋の気配を感じる陽気になりました。

 

鳥部屋では9月中旬の猛暑日が続く中、錦華鳥のヒナが

3羽誕生しました。

 

そのヒナの成長を生後2週間まで記録に残しました。

 

生後2日~4日目の時のヒナです。

 

 

生後6日~8日

 

生後8日~10日

 

生後10日~12日

 

生後12日~14日

 

こちらがヒナの親です。

 

ブラックチークの父親と

チェスナット・フランク・ホワイトの母親です。

 

ヒナ3羽の内、風切り羽の色が2羽は白っぽく

1羽が黒っぽい感じに見えます。

 

ヒナたちは両親のどちらに似るのでしょうか!

 

それとも両親とは全く違う色模様なのでしょうか!

 

 

これからも2日毎にヒナの成長記録を残して、後日ブログに載せる予定です。