十姉妹の5羽兄弟が誕生しました。

 

生後2日から6日目のヒナです。

 

丸裸で生まれたヒナ、元気いっぱいです!

 

こちらがヒナの親です。

 

何れも我が家で生まれましたが、手前が母親のパイド十姉妹奥が父親の梵天白十姉妹です。

 

昨年の年末にも4羽のヒナを孵しているペアです。

 

ところが…それから7日後

 

母親のパイド十姉妹が突然亡くなってしまいました。

 

前日までペアで交互にヒナに餌を上げていたのに…

 

 

食欲旺盛のヒナ!

日に日に大きくなり、食べる量も増えるので

残されたシングルファーザーの負担が大きく、1羽だけで

ちゃんと育てられるか、とても心配です。

 

パートナーを亡くし、食べ盛りのヒナを片親だけで

育てている気丈な姿を見ると、より愛おしく感じます。

 

ヒナが無事に育っているか

毎朝ドキドキしながらゲージを覗いています。

 

頑張れ、シングルファーザー!

 

 

 

 

 

 

地元のサイクリングクラブで都内葛飾区で開催している

「菖蒲まつり」を見に、水元公園と堀切菖蒲園に行って

来ました。

 

江戸川サイクリングロードを参加者12名で埼玉から都内に

向かいます。

 

地元から25km走って水元公園に到着します。

 

水元公園は都内最大規模の菖蒲園を有し

100種類 14,000株の菖蒲が植えられいます。

 

水郷景観とともに色とりどりの花菖蒲を楽しむことが

できました。

 

 

水元公園での花菖蒲を楽しんで、更に一般道を10kmほど

走ると堀切菖蒲園に到着します。

 

綺麗に整備された園内には200種類 6,000株の花菖蒲が

植えられ、満開を迎えていました。

 

種類が多くて覚えられませんが、全ての花菖蒲に名前が

書かれた札が立てられていました。

 

江戸時代中期、百姓だった小高伊左衛門が全国の花菖蒲を

趣味で集めて庭で栽培したのが堀切菖蒲園のルーツだそう

です。

 

例年の菖蒲まつりは梅雨時と重なりますが、今年は梅雨入りが遅く、30℃を超える真夏日の暑い中の鑑賞となりました。

 

「いずれ菖蒲(アヤメ)か杜若(カキツバタ)」 こんなことわざが

 ありましたが…

 

花びらの根本が黄色いのが ”ハナショウブ”

白いのが ”カキツバタ”、網目模様が “アヤメ”だそうです。

 

 

花菖蒲を楽しんだ後は、お花茶屋駅近くで皆で昼食して

地元に向かいます。

 

帰路は追い風、楽ちん走行!

 

途中1名がパンクするアクシデントがありましたが

20分ほどでチューブ交換して皆で地元に向かいました。

 

自転車好きの仲間12人と74kmのサイクリングをしながら

満開の花菖蒲を楽しみました。

 

地元帰って何時ものお店でビールで乾杯ビール

 

走った後のビールは旨い!

 

飲めば話が弾む!

 

楽しい一日を過ごしました✨

 

 

 

 

 

 

武蔵野室内管弦楽団の代表兼指揮者の山本誠一郎氏より

コンサートの招待ハガキが届きました。

 

タイトルに「喜怒哀楽モーツアルト 亡き娘 山本杏子に捧ぐ

と書かれていました。

 

今回も入場料収入の全額を 「せんげん台こども食堂 」と

「 子育て支援フードパントリー 」に寄付するチャリティ

コンサートでした。

 

そしてもう一つ、山本誠一郎氏の娘さんが2月10日に

くも膜下出血で緊急搬送され、2月29日40歳で帰らぬ人と

なり、その哀悼のコンサートでもありました。

 

こども食堂代表の草葉澄江さんと山本誠一郎氏より

チャリティの主旨説明と寄付の御礼の挨拶がありました。

 

山本誠一郎氏は以前から 「 国境なき医師団 」  「 ユニセフ 」

「 あしなが育英会 」「 東日本大震災 」 などを支援するため

入場料収入全額を寄付するチャリティコンサートを度々開催され、自分もその主旨に賛同して毎回欠かさず聴きに行っていました。

 

モーツアルト管楽八重奏  セレナーデ第12番

 

ハルモニームジークと言われる管楽器編成の八重奏を基本とする合奏です。

今回はモーツアルトが作曲した3つのセレナーデのうちの

最後に作った12番を演奏してくれました。

 

モーツアルト ヴィオラ協奏曲 

 

35歳という若さで生涯を閉じたモーツアルトが亡くなる

2週間前に完成した協奏曲、元はクラリネット協奏曲です。

 

民谷加奈子さんの奏でるヴィオラの落ち着いた穏やかな

音色の独奏、とても素晴らしかった!

 

盛大な拍手に答える演奏者の皆さん

 

モーツアルト 交響曲第36番「リンツ」

 

27歳の時、新妻を伴ってザルツブルクに帰郷してウィーン

に戻る途中、オーストラリアの第3の都市リンツに立ち寄り

伯爵の音楽会のため4日間で書き上げた交響曲です。

 

幼少期に音楽家の父から音楽教育を与えられ

3歳の時にチェンバロを弾き始め、5歳で初めて作曲し

生涯600曲も作曲した天才モーツアルトを堪能した

コンサートでした。

 

今回も招待状を頂いたので、入場料相当を募金箱に

入れました。

 

子供の7人に1人が貧困状態にあると言われている日本

近年は更に増加傾向にあるそうです。

 

ひとり親所帯など、子育て中に食品支援が必要な人が多く

いる現状ですが、困っている子供は声を上げられません。

 

子供は地域や社会そして日本の宝です。

 

こども食堂や食品を支援するフードハントリーの話を聞いて

ボランティアで活動されている方に頭が下がる思いと

自分に出来る事な何か…考えさせられました。

 

 

 

 

 

昨年10月、我が家で初めて生まれた白錦華鳥

 

巣立ちしてひとり餌を覚えた頃の白キンカの兄弟

 

巣の下にいる父親のブラックチーク、巣の右上の母親は

チェスナット・フランク・ホワイトという種類ですが

こんな両親から奇跡の白キンカが生まれました。

 

それから8か月、美しい姿の白キンカになり…

 

父親と同じ種類のブラックチークのオスとペアになって

初めて母親になりました。

 

ヒナは1日毎に1羽孵化します。

左から生後4日目、3日目、2日目、右端が孵化して数時間のヒナです。

 

まだ分かりませんが、左端が肌が黒いので父親似かな!!

 

残った3羽は肌が明かるので、もしかしたが母親と同じの

白キンカかも!?

 

どんな姿の錦華鳥になるのか楽しみです。

地元のサイクリングクラブで県内さいたま市にある

大宮盆栽美術館を見にサイクリングに行って来ました。

 

さいたま市の見沼有料道路の自転車通行料金20円を支払って有料道路に入ります。

 

見沼用水西縁のサイクリングロードを本日の参加者9人で

縦列走行して北上します。

 

地元から25km走って”大宮盆栽美術館”に到着します。

 

さいたま市北区は日本屈指の盆栽郷として知られており

町名にも盆栽の名が入るほど盆栽の聖地と言われています。

 

左が美術館ですが館内は撮影禁止

美術館では盆栽・盆器・水石・歴史など盆栽に関わる

資料が展示解説されていました。

 

盆栽庭園に入場

沢山の立派な盆栽が展示されていました(庭園内は撮影可)

 

「 真柏 」推定樹齢800年

幹の半分以上枯れて白くなっていますが、信じられない程

葉は青々としています…それにしても樹齢800年とは!

 

人がいない時を狙って写しましたが

外国の観光客含めて多くの来場者で賑わっていました。

 

「 五葉松 」推定樹齢500年

 

素晴らしい盆栽に圧倒されながら皆と見学しました。

 

「 蝦夷松=えぞまつ 」推定樹齢1000年

1000年前とは平安時代中期、そのころ頃から生きていた

蝦夷松、凄い!

 

写真は一部ですが、他にも数十年物から数百年物まで

素晴らしい見応えのある盆栽を堪能しました。

 

盆栽美術館の見学を終え、見沼用水東縁のサイクリング

ロードを走って地元に向かいます。

 

地元に帰っていつものお店でビールで乾杯生ビール

 

自転車好きの仲間9人と100鉢の名品盆栽と盆栽美術館を

見学した、往復65kmの楽しいサイクリングでした。