今月の遠隔ヒーリングでは、腎臓に働きかけていきました。



【腎臓】とは…

 

腎臓はそら豆形で左右1対あり、尿が作られる。

外側を腎皮質、内側を腎髄質と呼び、髄質は円すい状に分かれている。

腎小体、尿細管、血管が配列されている。

 

東洋医学では、腎は、蔵精といって、【精】をためておく機能。


【精】とは、人体の各種機能をささえる基本物質であり、腎の中の精は、成長、発育、生殖に深く関わる。同時に生命活動の源といわれています。


そして、全身の水分の代謝を調節する機能もあり、正常な状態では、水分は胃に入り、脾によって肺に運ばれ、そこから全身に行き渡り、汚れたら汗と尿となって排泄されると考えます。


腎が、水分の集収と排泄のバランスを調節しています。


腎の状態は、髪や耳、骨(歯)に現れるとされ、状態がよくないと、髪にツヤがなくなり、耳の聞こえが悪くなり、歯が抜けたりします。

 

********************


 有料版の遠隔ヒーリングでは、

【副腎】に働きかけるエネルギーを送ります。

 

********************

 

【副腎】とは、

 

副腎は腎上体とも呼ばれ、腎臓の上にかぶさる内分泌器官。

ステロイドホルモン、アミノホルモンはどを分泌し、どちらも内部分泌腺です。

 

********************

 

副腎は、体がストレスに対抗するホルモンを分泌しています生き延びることを助けるために人体に存在しており、回復力、エネルギー、自給力、生命力そのものに大きく影響を与えています。

 

『副腎疲労症候群』は、副腎の機能低下によって起こります。

 

副腎機能低下は、精神的ストレス、温度や湿度によるストレス、科学的ストレス、身体的なストレス量が多すぎることによって、それに対応をし続けた副腎が消耗して、ホルモンの放出が減少した状態です。

 

副腎は、精神状態にも作用するため不安や鬱状態が強まる傾向があり、忍耐力、集中力、記憶力の低下が見られ不眠症などの眠りの質の低下も現れます。

 

この副腎疲労症候群は、疲労を始めとした様々な症状であり、ごくありふれたもの…

目に見える明らかな身体的な症状が出てこないため、一見すると周りの人達からは、怠け者でやる気がないように見えるものです。


しかし、本人としては漠然とした体調疲労を感じているので、カフェインや栄養剤をとりながら必死になってエネルギーを振り絞っている事でしょう。

 

********************

 

以下の設問のうち当てはまるものがあったら…

あなたも副腎疲労症候群かもしれません。

 

********************

 

1、朝起きるのがつらい


2、疲れが取れない


3、塩辛い食べ物(ポテトチップなど)、甘い食べ物が無性に欲しくなる


4、倦怠感(エネルギー不足)があり、以前は楽しんでいたことが億劫である


5、日常的なことがとても疲れるようになって、以前の10倍努力しなければいけなくなったように感じる


6、性欲が低下した


7、日々のストレスに対処できない


8、病気や怪我、外傷(トラウマ)から回復するのに時間がかかる


9、頭がクラクラする(立ちくらみ・めまい)


10、軽度のうつ状態


11、人生の全てが虚しいと感じる

…楽しいことがなく感じ、仕事も人間関係も空虚になり、何もする気にならない…


12、PMS(月経前症候群)が悪化した


13、カフェインがないと仕事ができない


14、思考が定まらずぼーっとする


15、記憶があやふや


16、午前10時までスッキリと目が覚めない


17、午後3時から4時までぼんやりしている


18、夕食後にやっと元気になる


19、仕事がはかどらない


20、花粉症などのアレルギー症状がある

 


********************

 

 ひとつでも思い当たることがある方は、《100日修行》に取り組んでみて下さい。


ご自身で生命エネルギーのバランスを整え、満たしていくことができます。


《100日修行》のやり方は、こちらのページでご登録いただくと、無料で公開しております。

⇒《100日修行の小冊子を受け取る




そして、ひとりでは心配・不安な方は、橋本明頼の《遠隔ヒーリングクラス》にご参加ください。


あなたが《100日修行》に取り組み、自分自身の気の流れ改善をしていく時、橋本明頼からの秘伝功のエネルギーが、あなたの《生命エネルギー》を満たしていく助けになるでしょう。


あなたの心身が変化していくために必要なエネルギーを、【副腎】へ送ってまいります。



*副腎、腎臓へのヒーリングは、全身の調整をしている時期にはいつでも必要としているものなので、2月以降の《遠隔ヒーリングクラス》でも送っていきます。


今後、他の臓器などにも集中遠隔ヒーリングをしてまいりますので、継続的に受けられることをお勧め致します。





{7B150B4A-7B67-4D4A-88A0-6E52F691E394:01}




*橋本明頼のページはこちら