子どもの頃、最初に感じた恐怖は、

何だったのかは覚えていないけど



いつからか、
周りの人が怖いものだと感じていた。




特に何をされることがなくても

ただ、怖くて仕方がなかった。







考えてみると…






きっと、

相手から発せられる強いエネルギーに

負けていたのだろうなぁ








それは、今だから解る訳であって、

これまでの人生では、

解らないところからの視点で

みていたから




怖くて怖くて、仕方がなかったのを


見ないように隠していたのだと思う。










そして、怖さを感じなくするために

鎧を着ていたのでしょう。









硬くて、


固くて、


強固な鎧を。









先日、母と三峰神社に行く途中で

様々なことに気づいた。




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私が車の運転をしていたのだけど

山道の狭い所で…






対向車の大きなトラックが現れた時


私はとてつもない恐怖感を感じた。







その場では、普通に

すれ違っただけで終わりなのだけど







その時に心の中で起こったことは、

『怖い!逃げたい!!』ということ。





あぁ、私は対向車が
こちらに向かってくる感じが怖いのだな。




…ということが解った途端に






ある事に気づいた。








子どもの頃から人が怖かった理由。







それは、前からこちらに向かって来る人が

みんな敵なのだと感じていたみたい。







うーん…ただの対向車なのに。








何故か、敵だと思って怖がり…

心身を硬く閉ざしていたのだということが

ハッキリと意識に上がった。








わわわ…なんということだ。





対向車を、敵だと思い込んでいたなんて。









対向車というのは、

その人がその人の道を歩んでいるだけであり


別にこちらを襲ってくる敵ではなかった。







ただ、横を通るだけなのに







私の前から向かって来て、

私の通っている道を塞ぎ、




私が通れないようにして

先に行けないようにする敵だと…


邪魔をするだけでなく、
攻撃してくる敵なのだと…




勝手に感じていたのだと解った。








なんだよ~(*_*)






そんなことが私の無意識にあったなんて

全く気づかなかった!!!!









だから、心を許せる人以外には、

心身を硬く閉ざしていたのですね。






なるほど。







あぁ、気づいてしまえば

とても単純なことなのだけど。。。







車を運転していて

何度も同じように対向車を見ていたのに

このことに気づいたのは、この日だった。







準備が出来た時に

気づくものなのですね。














三峰神社で気づいたことは、

まだまだ沢山あるので


また書ける時に

書き残して行こうと思います。










でも、今日は今日で

多くの気づくことがあり







これを文章化出来るかどうかは

また機会を観て、やっていこうと思います。









なにしろ…

最近、変化のスピードが速くて…








どこまで付いていけているのか??




私にはよくわかりません。






ま、いいや。







一期一会。



新しく出逢う人達を大切にしていこう。







イラナイ縁は、捨てちゃいましょう。












『セッション』という映画の本気度は

かなりカッコいいですよ。


また今度観に行きます!






誰か一緒に行く人いないかなぁ~(*_*)



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