子どもの頃に作った思い込みが
大人になってからも影響しているものですね^^
大人になってからも影響しているものですね^^
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昨日、母と話している時に...
母にもそういうことがあったという話が出てきた。
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子どもの頃、お祭りで見かけた鏡がどうしても欲しくて
でも、どんなに欲しがっても買ってもらえなかったという話。
きっと、そのことから何かの思い込みを作ったのでしょうが
母はそこまでは気づいていないようなので黙って話を聞いていると…
ふと気がつくのですね。
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母「そうか、どんなに欲しがっていても
その時の経済状況は、買ってあげられなかった
ただそれだけなのかもしれないね」
私「うん。どうしても無理な時もあるもんね」
母「買ってあげたくても買えないという親の気持ちって
それは辛いことだよね……」
私「そうだったんだね…おばあちゃんも
買ってあげられず辛かったんだろうね。」
母「そうね、どうだったのかは
今ではもう確認できないけれど
そうなのだと思ったら納得できるわ。」
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その後、
私の『父との自転車事件の話』や
視点の違いによって作った思い込みの話を
様々なパターンの実例を話していたら
次第に母がクリアになっていきました。
ちなみに、その鏡は何の変哲もなく、
飾りも無いような
ただの小さな丸い鏡だったそう。
いくらしたのかも、高かったのかも
全く解らないけれど
小さな子どもの頃の母からは
『私の分身、魂だ!』と思うような
そんな出会いだったそうです。
そこまでの想いを感じた鏡が
手に入らなかったということによって
様々な思い込みを作っているようです。
まだそこまでは観ていないようなので
黙っておりますが…
私にもその思い込みからくる影響がありそうです。
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『本当に欲するものは手に入らない。』
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あはは!
そんな風にしてクリアリングしていくと
私と母は、親子だけれど、
人として付き合っているのだな~
…と感じられる。
面白いものですね^^