この写真は、初めて苫米地博士に出会った時、
サイン会で、撮影してもらったものです。
この日の数ヶ月前、『頭の回転を50倍速くする方法』という
フォレスト出版の本に出会い、
私のゲシュタルトをぶっ壊していった日々でした。
→http://ameblo.jp/akira-0324/theme-10033571808.html
この記事を書いた頃とも、また違ってきている。
毎日進化していくものですよね~人間って。
子供を見ていると、
その成長する姿を目の前にいられるので、
そこから学ぶことも多いけれど、
その自分自身の視点がどこに位置しているのかで、
見えるものが変わってくる。
博士の本を読む前の私は、子育てに自信がなかった。
3人もの生命に対して、
私に何がしてあげられるのだろうか?と。。。
どんな学校に行き、どんな友達をつくり、
どんな人たちと付き合って、どのような仕事をするのだろう?
この子達に私は何をしてやれるのだろうか?
私はこの子達を守ってやれるのだろうか?
強く生きる人間に育てられるのだろうか?
……いつも不安でした。
い~ろいろと、様々な角度から【自我】を見つめ、
クルクルと変化する【縁起】を見つめ続けて……
『子育てには、自由意思と自己責任を教えればいいよ。』という
博士の言葉の意味が次第に解っていき、
今は、子供達に対しての心配が無くなりました。
根拠のない自信、
「私の子供は、何があっても自分自身の力で
人生を切り開いていけるわ。」
そんな風に思えるようになっています。
子供自身の可能性を信じることが出来たのです。
あんなに不安だった毎日が嘘のよう。。。
親の不安感は、子供にも伝わっているし、
親が子供へ対しての自信を持っていると、それも伝わる。
私に顔色を伺ってばかりいたちっちゃな子供ではなくなり、
自分達で考え、自分達で決めていきます。
それに対して、
私に意見を聞いたり、報告したりはしているけれど
私が反対することは無いです。
何を選択したとしても、それは本人にとってその時に最良のこと。
その後、失敗することがあっても、それは良い経験。
その失敗から学ぶ事がたくさんあることも知っているし、
そんなことにへこたれない子供達だと知っている。
だから……我が子達は何をどう生きていこうとも、
私はただ見守るだけでいいのだと思うのです。
そんなこんなで日々を過ごしておりますが、
「マッサージして~」と甘えてくる我が子達は
まだまだ可愛いです^^