この写真は、初めて苫米地博士に出会った時、


サイン会で、撮影してもらったものです。



愉しい “ダイナミック瞑想” の日々♪-2008年3月


この日の数ヶ月前、『頭の回転を50倍速くする方法』という


フォレスト出版の本に出会い、


私のゲシュタルトをぶっ壊していった日々でした。

http://ameblo.jp/akira-0324/theme-10033571808.html




この記事を書いた頃とも、また違ってきている。


毎日進化していくものですよね~人間って。




子供を見ていると、


その成長する姿を目の前にいられるので、


そこから学ぶことも多いけれど、


その自分自身の視点がどこに位置しているのかで、


見えるものが変わってくる。




博士の本を読む前の私は、子育てに自信がなかった。




3人もの生命に対して、


私に何がしてあげられるのだろうか?と。。。




どんな学校に行き、どんな友達をつくり、


どんな人たちと付き合って、どのような仕事をするのだろう?



この子達に私は何をしてやれるのだろうか?



私はこの子達を守ってやれるのだろうか?



強く生きる人間に育てられるのだろうか?



……いつも不安でした。





い~ろいろと、様々な角度から【自我】を見つめ、


クルクルと変化する【縁起】を見つめ続けて……




『子育てには、自由意思と自己責任を教えればいいよ。』という


博士の言葉の意味が次第に解っていき、


今は、子供達に対しての心配が無くなりました。




根拠のない自信、


「私の子供は、何があっても自分自身の力で


 人生を切り開いていけるわ。」


そんな風に思えるようになっています。




子供自身の可能性を信じることが出来たのです。




あんなに不安だった毎日が嘘のよう。。。





親の不安感は、子供にも伝わっているし、


親が子供へ対しての自信を持っていると、それも伝わる。





私に顔色を伺ってばかりいたちっちゃな子供ではなくなり、


自分達で考え、自分達で決めていきます。




それに対して、


私に意見を聞いたり、報告したりはしているけれど


私が反対することは無いです。




何を選択したとしても、それは本人にとってその時に最良のこと。


その後、失敗することがあっても、それは良い経験。




その失敗から学ぶ事がたくさんあることも知っているし、


そんなことにへこたれない子供達だと知っている。




だから……我が子達は何をどう生きていこうとも、


私はただ見守るだけでいいのだと思うのです。




そんなこんなで日々を過ごしておりますが、


「マッサージして~」と甘えてくる我が子達は


まだまだ可愛いです^^