(・・・その1より続く)

後半は小石の多い路面が多くなります。

かと思えば砂利の敷かれた路面もあります。


林道入口より9.1kmで大谷添林道と合流しました。
左が大谷添林道(写真左奥は姫門林道へ至る)で右が国見平林道。
国見平林道は特にガレもなく路面状況は良好、楽しめる林道でした。

ここに通行止めの看板がありました。
国見平林道にはそれらしき箇所はなかったので大谷添林道の方ではないでしょうか。
大谷添林道は以前ご紹介したので詳細は省きます。

一旦大谷添林道を内之浦中心部(R448)へ向います。

すっかりヤマザクラも散っていました。

小田川沿いに走る林道です。
去年大谷添林道を走ったときはこの林道で伐採していませんでしたが、
現在伐採中らしく所々に貯木場と切り出された杉丸太が積み上げられていましたので
平日はトラックの出入りがあるようで要注意です。
国見平林道合流地点から3.5kmで大谷添林道の起点へ到着します。

この後R448へ合流するのですが、途中で『小田の楠』という巨木がありました。

蒲生の大楠に比べると小さいですが、りっぱな巨木でした。
この後R448へ合流後、南下して岸良から小山田林道へ向います。
(小山田林道・その1へ続く・・・)