日本一の大茶樹。 | akipyオヤジの放浪記

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先日、仕事で霧島市へ行った帰り、少し時間があったので以前から気になっていた
日本一の大茶樹を見に行きました。
場所は霧島市牧園町の山中、県道470沿いに看板があります。
ここは「大茶樹公園」と書かれていましたが、この他にこの樹より一回り小さい茶樹があるだけで
公園としてはちと寂しいですね。
まぁ、保存が目的でしょうからそれでいいのかもしれませんが。
 
霧島市のHPによると、この大茶樹は、江戸時代初期寛永年間 (約380年前)に植えられた
茶樹(昭和20年国の天然記念物として指定)を明治終わりごろに挿し木したもの(つまり2代目?)で、
樹齢100年、樹周0.67メートル、樹冠の広がりは南北6.4メートル、東西6.1メートル、高さは4.1メートル。
県内で最古・最大のものだそうです。初代は枯れてしまったそうです。