前回、ザックジャパンをカラーアドバイザー的に分析してみたのですが
なんかバランスが取れすぎてて、、何か違和感を感じてた。

スポーツチームをヒューマン分析した場合、どのチームもバランスが良くなるのか??

そこで、今回は野球チームをカラーアドバイザー的にヒューマン分析してみた。

今回のターゲットは、個性の強いチームが良いかと思い、、思い切ってV9時代のジャイアンツ!(古い?)


インディゴ/パープル的な視点とは・・・

上のグラフは、能力をポテンシャルの面とアピール面から12分類している。
やはりというか、アクティブな能力に優れているようだ。
前回のザックジャパンの結果と比べると、おもしろい事に 「真逆」 と言っても良いくらい
チャートの傾向が違っている。



インディゴ/パープル的な視点とは・・・

個性を6分類したグラフからは、【勝負強さ】 がにじみ出ている。
この辺が、人気実力共に有していたV9時代の巨人を物語っているのか・・


インディゴ/パープル的な視点とは・・・

役割を4分類したグラフからは、とてもバランスの良いチームには感じられない。
しかし、勝負の世界でのチームとしては、現場型(突撃隊タイプ、前線部隊タイプ)のメンバーが多い方が
よりアグレッシブな展開が期待できる気がする。

とはいっても、V9は70年代なので、時代背景も大いに影響あるのだろう。。


個性的なチームか、、、バランスの良いチームか、、、永遠の課題なのかもしれない。


野球チームやサッカーチームがリーグ戦を戦うには、戦う為の戦略マップ/戦略プロセスが必要

1、現状の戦力を分析する
2、戦略を考える
3、不足の戦力を補強する
4、戦う
5、戦果を分析し是正する

これって、経営におけるビジネスプロセスガイドラインと同じ考えだ。

1、現状分析
2、経営戦略策定
3、資源調達・導入
4、経営戦略実行
5、成果のモニタリング&コントロール


なるほど、個性的な社員か、、、バランスの良い社員か、、、永遠の課題かもしれない。。。

さて、自分はどうなんだろう、、、と疑問を感じたら
是非、自分を知る為にも 「カラーセラピー」 を体験しては?