あんまり、勉強の話じゃないです。
愚痴っぽいです。嫌な方はスルーしてください
おとといの月曜日の話になるのですが、
夕方のニュース番組で
この時期にたまーに特集されている中学受験奮闘記
なるものを見ました
学校から帰宅していた兄カメールとともに見たのですが、
兄の感想は
「こんな子は一部の子だけ」
と冷めた反応
ホントだけどね
確かにこういう御三家に楽々（に見えた）に受かっていく
子は
（この子は最終的に灘・筑駒・開成のトリプル合格）
幼少期から他の事は何かが違う賢い子オーラ
が
出ているような気がします
（単なる羨ましいだけ）
親の育て方なのか、その子の生まれ持った素質なのか
多分、その両方だろうな
こういうご家庭の親御さんは、勉強に関することは塾と本人におまかせで
あたかかく見守りサポートする
私が兄のときにしたくても出来なかった理想像なんですよね
大体、成績なんて新型アトラクション並みに乱高下
するし
勉強のスケジュールは親が管理して
お尻たたいて机に向かわせ
、勉強させていた我が家とは大違い
兄は勉強をさせられてるって言ってましたしね
で、表題の努力するウサギ
童謡「うさぎとかめ」
これは、足の速いウサギと足の遅いカメがかけっこ競走
をして
最終的にはカメが勝利する話
どんなに能力があったとしても、思い上がり油断をすると物事を逃してしまう
逆に能力が弱く、歩みが遅くとも、脇道にそれず、着実に真っ直ぐ進むことで
最終的に大きな成果を得ることができる
（Wikipeddiaより）
ってお話ですが、
こういういわゆる御三家に受かる子って
努力するウサギだと
思うんです
もともと+αの資質を持った子がさらにカメのような努力をすると
御三家クラスに合格する子になるのかなと
物語のようにはいかず、努力したカメが普通のウサギに
負けるのが受験の世界
もちろん受験は勝ち負けではかるものではないと思っています
けど、外野から受かったら勝ち組、落ちたら負け組のような
扱いをされることもあると思うんです。
あくまでも個人的な見解です
反論ももちろんあるとは思います
主婦のたわごとだと思ってさらっと聞き流してください
我が家はカメ兄弟です
兄カメールは脇道にそれそうなのを強制的に戻し、進ませたことで
大きな結果（第一志望合格）を得られました
弟ゼニガメもそうなるために日々過ごさないと。
カメはカメなりに頑張るだけですね
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