肩の治療のため通院しているクリニックの近くの線路はひっきりなしに電車が通る


踏切はまるで開かずの踏切である。

開いたと思っても

3歩進んだ途端に再びカンカンとなり出す。


走らなければ遮断機は下りて頭をぶつけそうになることが

全盲の方が踏切で跳ねられ亡くなられた事故があったが

このような踏切では

とても怖くて渡れない。


地下道があるので

せめてもの救いではあるが

階段である。