やがて

バスを降り

「熱間圧延工場」の見学です。

要するに鉄の厚い板みたいな状態の「スラブ」と言うものを、全長500メートル以上あるレーン?の上で
薄ーく伸ばして行きます。

外は涼しい日でしたが、

中は ・ あつーい(゚A゚;)

外との温度差は10度以上だとか

特に「スラブが」湖光と赤く焼けた状態で目の前に来た時は(と言っても50メートルは離れているのでは?)美しい
そしてものすごく熱い。


熱い

猛暑の日は、作業する方々大変ですね(-_-;)

私達も持参した水分を補給します。

そして、薄く伸ばされたスラブは、500度まで下がり、

銀色に輝いていました。

それでも熱い( ̄▽ ̄;)

巻き取られる姿はまるで巨大な鉄のトイレットぺーパー(笑)