トヨタ自動車 神奈川県などが

風力発電と水を使って

二酸化炭素を出さずに水素燃料を製造する新設備を 横浜市で報道陣に公開した。

2015年度より水素活用の可能性を探る実証プロジェクトをはじめており

新設備、本格的に運用

実証プロジェクトは、環境省からの委託で、期間は、四年間

事業費は、計約20憶円

これまで水素の利用によるコストや二酸化炭素の削減効果を燃料電池車のフォークリフト二台で検証して来た。

今後は、
新設備から水素を供給して
横浜市と川崎市の工場などで計12台を稼動

現在はまだ 化石燃料から水素を作るのが主流で

製造時に二酸化炭素の排出を伴う事が課題になっている。

今回の新設備では、風力で得た電気で水を分解して

水素を製造し

二酸化炭素は排出しない。


東京新聞より抜粋


まだまだコストが高すぎて

実験段階でしょうが

この設備でデーターを得るのでしょうか?

地球温暖化を防ぐプロジェクト うまくいくと良いのですが


その横には 世界的に地球温暖化記事が

・・・