お子さんの不登校でお困りの

ママを助ける島田あきこです。

 

息子が不登校になるまで

私はいつも、たいてい不機嫌でした。

 

 

息子がゲームをなかなかやめず、

夕食の席になかなかつかないので

怒った

 

学校の宿題をなかなかやらないので

イライラした

 

外遊びから新品のズボンを破いて

帰ってきたのでがっかりして

嫌な顔をした

 

習い事に行きたくない!とごねるので

怒りをぶつけて強引に行かせた

 

そんなこんなでいつも怒ったり

嫌な顔をしたり、本当に不機嫌だったなあ

と思い出します。

 

 

私は当時、それを

 

息子のため。

息子が将来困らないように

するため。

 

という大義名分を掲げて怒っていました。

 

しかし

その後、息子が不登校になり

私は自分の生き方や子育てについて

振り返り、自問自答を繰り返し、

専門家に学び、心を深堀して

やっと気づきました。

 

本当は息子のためではなく、

 

息子が私の思い通りに

ならないから

怒っていた

 

のです。

息子にとって私の存在は

「恐怖政治」と何ら変わらないもの

だったのです。

 

 

子供が小さい時には、

少し怒れば泣いて、ママの言うことを

聞くこともあるでしょう。

 

でも小学生、中学生、高校生…と

成長していくと、そうもいかなくなります。

 

しかしそれでも

ママたちは

 

こんなことで将来どうするの??

 

SNSばかり見ていて勉強は大丈夫なの??

 

門限はちゃんと守りなさい!!

 

と怒り続けます。

 

 

なぜ怒るかと聞くと、

 

「子供の将来が心配だから」

「ちゃんと正しい方向に導くのが

親の仕事だから」

 

と「いかにも」という答えが返ってきます。

 

 

でも

 

本当はどうなのでしょう。

 

やっぱり

 

自分の思い通りにしたい

 

自分が安心したい

 

というのが本音でしょう。

認めたくないと思いますが、それが

事実だと思います。

 

 

お子さんに怒ったところで

言うことを聞きますか?

本当の信頼関係は構築できますか?

 

怒れば怒るほど

お子さんの心はママから離れて

いくでしょう。

 

ここまで「怒る」という言葉をあえて

使いましたが、

もちろんお子さんが、人の道を

外れるようなことが

あるならば、それを

「叱る」ことに躊躇しては

いけません。

 

 

でもそういうことでなければ

怒ったところで

何もいいことはありません。

 

怒りたくなった時には

逆にお子さんの言い分を聞いてみてください。

その時に「7つの会話のコツ」を

厳守してみると

お子さんの今までとは違った反応が

見られるはずです。

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〈キーワード〉    ママ

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