お子さんの不登校でお困りの

ママを助ける島田あきこです。

 

 

息子が中1の冬に完全不登校になった頃、

私は、

 

もう二度と勉強をしなかったらどうしよう

 

このままひきこもりになって社会との接点が

ない人生になってしまったらどうしよう

 

せっかく受験して入った中高一貫校の高校に

進学できなかったらどうしよう

 

一生ゲームしかやらない人生になったら

どうしよう

 

髪を一生切らなかったらどうしよう

 

カーテンを二度と開けなかったらどうしよう

 

 

と、もう果てしなく心配ばかりして毎日不安で

いっぱいで夜も泣きながら寝ていました。

 

 

しかし今、振り返ってみると心配していたことの

ほとんどが実際には起きませんでした。

 

 

皆さんもご存じかと思いますが、

 

「心配事の92%は実際には起こらない」

 

という言葉があります。

 

その通りでした。

 

 

それでは残り8%の実際に起きてしまった

ことはどう受け止めたらいいのでしょう。

 

私の場合、心配していたことで

実際に起きてしまったことは、

 

せっかく受験して入った中高一貫校の高校に進学

できなかったらどうしよう

 

でした。

 

 

中学までは義務教育なのでたとえ、一日も

登校しなくても自動的に卒業証書を

もらって卒業できます。

しかし、高校は教科の単位や出席日数など

条件を満たさないと留年、退学となる

恐れがあります。

中学の担任の先生と話し合い、このままでは

一貫校の高校に進学することは

あまりお勧めしません、と言われ

愕然としました。

 

心配していたことが実際に起きてしまいました。

 

しかし、その後息子はN高校※に進学し、

そこで自分に合った方法で勉強をすすめ、

その間に、じっくりと

荒んでいた心を落ち着かせ、

人生に希望を持つまで復活することが

できたのです。

※N高校

N高等学校・S高等学校・R高等学校 (2025年4月開校準備中) (nnn.ed.jp)

 

しかもそこでN中等部※の存在も知ることが

でき、娘が今そこで本当に楽しく充実した

中学生活を送っています。

※N中等部

N中等部 | N中等部 (n-jr.jp)

 

心配していたことがこのようにプラスに

なるという経験をしました。

 

心配していたことや不安なことが

現実に起きてしまうと

 

「あ~やっぱり」

 

と落ち込みます。

 

でもそれは自分にプラスになるのです。

そして諦めなければ、必ず解決する方法が

あるのです。

 

だからあれこれ心配しすぎて

勝手に疲れるのはやめちゃいましょう。

 

だって92%は実際に起こらないのだし、

残りの8%は自分にとってプラスになること

だったり、必ず解決方法があることなのだから。

 

何も心配することはないのです。

 

私が経験しましたから

自信を持って断言します!

 

 

 

7月のお茶会のご案内を来週スタートします。

8月のお茶会はお休みです。

参加しようかお悩み中の方は、是非7月に

ご参加ください。

不登校問題は早く動き始めることが

大切です。

ラインにご登録いただいている方に

優先でご案内いたしますので

ぜひお早めにご登録くださいね。

 ↓  ↓  ↓

   友だち追加

 

 

 

〈キーワード〉    ママ

カタカナ2文字だけお送りいただけると

「不登校の解決に役立つ7つの会話のコツ」

をお受け取り頂けます。

 ↓  ↓  ↓

   友だち追加