お子さんの不登校でお困りの

ママを助ける島田あきこです。

 

 

結婚してすぐに警察の社宅に入居しました。

「ここって人が住んでいるのかなあ」

というような2階建ての古いアパートでしたが

新婚で自分の好きな家電や家具をそろえて

ワクワク幸せでした。

 

その後、夫の転勤でアフリカのナイジェリアに

引っ越しました。

結構な豪邸で、バスルーム付きのベッドルームが3部屋、

30畳近くあるリビングルーム、ダイニングルーム、

ブレックファーストルーム(そんなの初めて聞きました)、

ファミリー用のリビングルーム、洗濯部屋、

キッチン、お祈り部屋(イスラム教徒用に)という

間取りでした。

さらに家事はメイド、育児はナニー、運転はドライバーが

やってくれたので、毎日各国の駐在夫人方とゴルフ、

ポットラックパーティ、クッキングクラス・・・

遊び放題でした。

そこでも初めてのアフリカ暮らしにワクワクドキドキ

とても幸せでした。

 

次にアメリカフロリダ州にあるマイアミに

転勤になりました。

こちらはダウンタウンにある高級コンドミニアムが

立ち並ぶちょっとした島で、窓から海が見える

コンドミニアムの18階が私の家でした。

プールやジャグジー、テニスコート、スカッシュコート、

キッズルームなど充実していて、島を一周する散歩道の

すぐ脇の海にはマナティが泳いでいたり、

それはそれは毎日がリゾートでワクワク幸せでした。

 

そして夫の海外での仕事が終了し帰国することに

なりました。

日本での住まいは、新婚の時とは別の

警察の社宅でした。

エレベーターなしの5階建ての1階で

これまた古くて、空き室のポストは

ガムテープでふさがれているようなアパートでした。

それでも私は久しぶりの日本で

久しぶりに警察官の仕事に戻ることができることや

社宅のすぐ隣が保育園で便利だったり

渋谷にもすぐに出られる地域だったので

ナイジェリアやマイアミでは味わえなかった

ワクワクを感じて幸せでした。

 

そんな経験から分かったのが

人が幸せを感じるのは、

 

お金があるから

身分があるから

豪邸に住んでいるから

優雅なリゾート生活をしているから

 

ではなくて

 

気持ちのあり方

 

で決まるということです。

 

 

オンボロアパートでも新婚で幸せだった

 

豪邸では立派な家で使用人たちもいて

楽ちんで幸せだった

 

コンドミニアムでは毎日がリゾートで

キラキラだった

 

超ボロアパートでも久しぶりの仕事や日本での

都会生活が超楽しかった

 

住むところや身分など環境がどうであれ、

自分の心が

ワクワクドキドキしていたので

私はどんな生活をしていても関係なく

幸せでした。

 

 

お子さんが不登校で、自分は不幸、絶望しすぎて

人生真っ暗になっているママさん!

 

それは「お子さんが不登校だから」

 

ですか?

 

お子さんが学校に戻れば、それで

本当にすべて解決、幸せになると思いますか?

 

私はならないと思います。

 

お子さんが不登校でも幸せなことが

いっぱいあるということを忘れていませんか?

 

自分のところに生まれてきてくれた

かわいい我が子が、目の前にいるじゃないですか。

 

毎日ご飯を食べて生きていてくれているでは

ないですか。

 

ゲームを楽しそうにしているではないですか。

 

家出しないで家にいてくれているではないですか。

 

話をしてくれるではないですか。

 

 

お子さんが不登校であろうとなかろうと

目の前の幸せに気付いてそれを感じることが

できたら

それが本当の幸せということでは

ないかと思うのです。

 

 

 

〈キーワード〉    ママ

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