お子さんの不登校でお困りの
ママを助ける島田あきこです。
「常識」とか「普通」とか思っていたことが
実はそうではなかった・・・
そんな体験はありませんか？
🌟私の過去の「常識」「普通」シリーズ🌟
時間は守らなくてはならない
⇒ナイジェリアでは時間通りに行ったら
「普通」じゃなかった。
（１～２時間遅れて来るのが普通だった）
人間には「男性」と「女性」しかいない
⇒男性でも女性でもない人もいる。
学校には通学しなくてはならない
⇒通学しなくてもオンラインで勉強できる
学校もある。
髪の毛は毎日洗わなくてはならない
⇒数日洗わなくても意外と臭わない。
私の場合は一日おきに洗う方が髪が
しっとりして調子がいい。
夕食には「お米」を食べるべき
⇒アメリカで夕食に友人とピザを食べた時に
初めて「ピザ」もありだな、と思った
女子の制服はスカート一択
⇒しかもそれがかわいいと思っていた。
私の娘はスカートが嫌いで一切はかない。
今はスカート、ズボン自由に選べる学校が
増えている。
他にも多数。
🌟 🌟 🌟
私の「常識」や「普通」が変すぎて
ばかばかしいと笑った方もいるかな～。
いるよね～。
でも私は本気でそう思って生きてきました。
みなさんの「常識」や「普通」って
どんなものがありますか？
私がやっと「常識」や「普通」という
概念をたくさん振り払うことができたのが
息子が不登校になってからです。
「学校に行かなくてはならない」という
私の中の「常識」を振り払う時には
正直なところ少し迷いがありました。
これってもしかして
自分の都合のいいように「常識」を
振り払っているだけなのでは？
と自分を責めたりしました。
なので先に、不登校以外の些細な
「常識」や「普通」と思って
いたことを吟味していって疑って
振り払い続けた結果
なんと
私は本当に毎日がバラ色
（昭和っぽい表現・・・汗）
毎日が楽しくてたまらない！
になったのです。
そして「学校に通学しなくてはならない」という
私の中の最大の「常識」「普通」も自然に消えていきました。
今、学校に行けていないお子さんのことで
苦しいなあと思っているママさん！
「学校に行くことが普通」ではない、と
考えるのは都合が良すぎると思うかもしれません。
それなら、他のことで自分が苦しい、嫌だと
思う「常識」「普通」を疑ってみてください。
それを振り払うと本当に気持ちが軽く
明るくなりますよ。
そして生き方も変わります。
考えるのは無料だし簡単ですから
今日から是非試してみてくださいね。
「常識」や「普通」とは何か
お話してみませんか？
お茶会に是非きてくださいね～。
この日、誰も来てくれなくても（笑）
私は一人でお茶しながら
もっともっと「常識」と「普通」を
手放してみようと思います。
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