お子さんの不登校でお困りの

ママを助ける島田あきこです。

 

 

 

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先日、娘の英検Ⓡの受験の送迎で

試験会場に出かけました。

 

会場には小学校高学年から中学生くらいの

子供たちが40人ほどいました。

 

試験が始まるまでの30分間くらいで

出席確認や志願票の作成などをするのですが

何人かのママやパパは

ずっと子供の傍に立って

話しかけていました。

 

「トイレに行っておかなくて大丈夫?」

「暑くない?」

「カーディガン着ておいた方がいいんじゃない?」

「水飲む?」

 

そして志願票の記載が始まると、

見事におかしなほど、

どのパパもママも子供の筆箱から

消しゴムを取り出し、スタンバイの

姿勢をとりました。

 

子どもが志願票に記載を始めると

「そこ、はみ出しているじゃない!」と

言って持っていた消しゴムで勝手に消しだしました。

「それ、もっと大きく書きなさい!」と

言ってまた持っていた消しゴムで勝手に消していました。

 

初めは緊張して背筋が伸びていた子供たちが

親に口出し手出しされるごとに

だんだんと姿勢が崩れだして、目も死んできたのが

分かりました。

 

見るからにやる気をなくしていました。

 

 

 

 

一方、一人で来ていたり

親から口出しされない子供たちは

姿勢が正しく、真剣に志願票に向かって

丁寧に集中して記載していました。

私の娘は小学6年生なので

住所や電話番号などは自分で記載できましたが、

二次試験の会場を選ぶというところだけ

自信がなく、会場の後方にいた私に

確認してきました。

 

私は不登校で大荒れだった上の息子から

学んでいたので、娘とは適当な距離を保って

温かく見守り、助けを求めてきたら

優しく対応する作戦でやっています。

 

 

親が子供のためを思って

やっていること

 

実は子供の自尊心や自立心の

成長を妨げていること

気付いていますか?

 

 

 

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