パンを作ったんだけど、オーブンが無いので、「オーブン風の料理ができる」という鍋セットで作ったら、とんでもない芸術作品が出来上がってしまった！
失敗写真をわざわざ載せなくてもいいんだけど(^_^;)
自分の不器用さに呆れたのは言うまでもない。
でもまぁ見た目とは裏腹に、中身は意外にふっくら。
やっぱり手ごねは違うなぁ～。
早速、８ヶ月の娘の離乳食に。
チンした牛乳に浸して、パン粥。
まぁその食いつきようがすごくてびっくり！(^_^;)
おかゆにはここまで食いつかなかったな～・・・。
次々にパクパク食べて、あっという間に完食でした☆
もちろん、３歳の息子にも幼稚園から帰ってきた後のおやつに。
こちらも大喜びで食べてくれた。
息子：「これ 何パン？」
ママ：「（ちょっと考えて）ふっくらパン！」
息子：「ふっくらパン、おいしすぎるから ぱくぱく たべちゃうわ～！」
と言って、おかわりもしていた。
しかも以前、おばあちゃん（義母）がパンをまめに作るのに、私が一切作らないので、「どうしてママはパンを作らないの？」って訊かれて、ずっと「パンを作るのは難しいから、ママは作られない。」って答えてたんだけど、今日、
息子：「やればできるやん！」
ってお褒めの言葉を頂きました・・・(^_^;)
さらに、
息子：「ママ できないって言ってたけど、できるやん！」
って。
実のところ、過去に３回ほどパンを作ったことがあるんだけど、いずれも仕上がりが硬くて失敗しちゃってて(^_^;)
今回も見た目からしてありえない仕上がりで（？）、不器用もいいとこだ・・・と、パン作りは懲りかけてたんだけど、やっぱりまた作ろうかな、という気になったママでありました。