1年前の次女と今の次女、あまり変化ないように思います
学校に行く時間は早くなったかな、給食前くらいだったのが、5分~10分の遅刻になった程度
休む日もちょこちょこあります
忘れ物もよくあるし、宿題しないです
家では相変わらずYouTube三昧
この1年、私は結構大変でした
会話ノートとカウンセリング時の先生の言葉を手書きでまとめてるので、それを振り返ってみます
まず、申し込み直後
先生が気になった事と今後の事は
・私の精神的な安定
・怒りの感情をぶつけない
・ルールの設定
・親が子を管理する傾向がつよい
・次女の精神的な幼さ。。。等でした
・私の精神的な安定
・怒りの感情をぶつけない
この文字を見た時は、あ、やっぱりかというのと、
だいぶ安定してる気がするけどなぁ(心理カウンセングを1年ほど受けていたので)、って思ってたんです
心の奥に、子がこんなだから私がこうなってしまうのはしょうがない、とも
1年経ってまだ遅刻する子にイライラしてますが、怒りの感情をぶつける事はかなり減りました
体感では95%減
・ルールの設定
支援前にルールを決めた事ありましたがペナルティもなく、子の都合いいように、なし崩しになりました
子と話し合って納得して設定し、守るためものと思ってたんです
家庭教育のはちょっと違いました
ルールは親が決める、施行したら、もちろん守ってもらうのが前提ですが、
破った際のペナルティをきちんとしてもらう方に重きを置いてるイメージ
親の立場をしっかりさせる必要があります
ペナルティを逃れようとして怒ってる子どもに
メシテイせずに言うセリフが全く分からなかったです
子どもと同じ土俵に立って喧嘩腰、押し付けになってしまいました
会話ノートの添削の例文頼みです
・親が管理しようとしてるのが強い
え?そうかな?が最初の感想
寝る時間、歯磨き、お風呂など、親の号令(?)は当たり前だったのです
支援が始まって、何も言わなくなり、
夏休み中にほぼ昼夜逆転してるのを見るのが辛かったです
言えないのが辛くて泣いてました
家庭ノートに愚痴りました
先生に分かって貰った時はまた泣きました
辛さは、自分が子どもだった時の事が関連していました
整理して、少しずつクリアされました
私の子ども時代のあれこれはいろいろあり、
重たかったので一生モノかもしれません
なのでクリアは完全ではないですが、子に向けないようにすることはできてきてきました
未だに、次女は生活リズムは大きくは崩れないものの、睡眠、お風呂、歯磨き、宿題、夕食時間も好き勝手やってます。
・次女の精神的な幼さ
当時、小4でしたが「お母さん、大好き」「世界一大好き」をしょっちゅう言い、
お風呂、寝る時、トイレ行くことが1人でできませんでした
怖がりなのは本人の性格だと思ってましたが、
不安、自分に自信がなくての行動の可能性との事
トイレなんかにいちいち付き合わされるのは、ストレスで文句言ってましたが、仕方ない、これも親業のうちと思ってたんです
アドバイスを受けて今はトイレは1人で行ってます
お風呂は数日おき、私が入ってる時に来ます
寝るのは一時期は1人でしたが、最近戻ってきてしまいました
申し込みした頃は、遅刻してもなんとか学校行ってるから、
支援は長くても半年くらいなんじゃないかな、
次女がちゃんと行くようになるなんて想像つかないけど、
親が変われば、子は自動的に変わると思ってました
甘かったーーー
子ども本人が、学校行かないとヤバい、まずい、とか
本当は学校にちゃんと行きたい、と本心で思ってたら動くんだと思います
うちは全く思ってなかったって事