写メで、読みづらいですが、わたしには聞き捨て(新聞だから読み捨て?)ならぬ文章です。
毎日小学生新聞のてつがくカフェというコーナー。
小学生の読書からの質問に、答えのない哲学をもとに詳しい方が思うことを書かれてます。
今日の質問。
どうして学校に行かないといけないの?(小2)
のっけから「休んだっていい」と書いてある
んー…まー…確かに「絶対」行かなきゃいけないわけじゃない。
たくさんの子どもが読むものだし、
そう書くのは仕方ないかー。
でも、でもでも!
小学生向けだから書いてないんだろうか、
勉強以外の失うもの。
友達や先生とのこと、その他、理不尽とかつらいこととか、集団生活でのいろいろ。
世間では比較するなってよく言われるけど、自分を知るのに周りとの比較も1つ手段だと思うのです。
勉強より全然そっちが大切だと思うんですけど!
最近、次女を必死に学校に行かせてて良かったと思ったのが授業のなかで、
将来なりたい職業、それになる為には何をする必要があるのか、そのためにこれから何を頑張るのかを調べ文集にした事。
次女は教師になりたい、今の担任の先生がすきだから。
先生になるためには高校、大学に行って免許が必要、水泳やピアノも少し出来る必要があるのでそれを頑張ると書いていました。
先生が好きって…良かったです。
親業に(まだ)自信ないからね、私。
私以外の大人と繋がって欲しいので。
あと、小学生新聞には書けないけど不登校だと親の負担はめちゃくちゃ大きいですよね…心理的にはもちろん、時間もお金も物理的にも。
公立の義務教育コスパ最強。
公立の先生も情熱を持って頑張ってるかた多いです。(私が過去に出会った先生方は皆さんそうでした。)
この新聞読んで、親御さんはどう思うのかな?って気になりました。
「休んでもいい」…子の「行きたくない」を受け入れなきゃって思わなければいいんですが…
親が変わり(マインド)、子には簡単には休まないで学校に行ってもらう環境をつくる。その手もあります
簡単ではないですけど…。前が見えないトンネルより全然。