実はこの事件、アメブロで読者登録させて頂いてるZEROさんからの情報で、ネットニュースになる数日前に教えて頂いていたものです。
その後ツイッター内でかなりバズった状態になり投稿主もビビるほど炎上。
あきぴろんもすぐさまマガジンXの編集長さんに連絡。
すぐに反応して頂いて投稿主とIDOM株式会社に直撃してもらいました。
マガジンXさん以外の他のメディアが取り上げるのはなかなか珍しいことです。
当然マガジンXさんもネットの「サイバーX」で取り上げています。
このような事が起こっても相変わらず本社のIDOMは他人事コメント。
本気で改善するとは思えませんでした。
ガリバー、いよいよ末期症状ですね。
あきぴろんの想像ですが、
IDOMはもしや国内販売に見切りつけてるのではないか?そんな気がします。
おそらく指導が行き届いてないのは
「もう見捨てられている」
可能性も高いのです。
普通、車を真剣に売りたければ経営者はどんな人を雇いますか?
当然、車好きを雇いますよ。
お客さんと車談義で楽しく盛り上がるような人懐っこい人を雇うはずです。
なのにガリバーは…
契約の為の手続きしか知らない、車なんて、または客なんてどうでもいい。そんな人ばかり雇っています。
それほど、人材が集まらないんですね。
会社として魅力が無いのです。
本社のIDOMがガリバーを見捨てていると考える根拠。それは、
ガリバーインターナショナルという名称を
IDOMに変えたことからも、
・ガリバーのイメージを捨てたい。
・ガリバーの不祥事、それによる批判を本社に向けさせたくない。
・いつでもガリバーの事業を切り離せる。
…そんな意図を感じるのです。
実際、今IDOMは
海外の新興国などに中古車を大量に輸出して稼ぐ事業を始めようとしています。
これが当たれば車離れ、ガリバー離れが進んでる日本の市場を考えなくても良くなると。
外車専門はリベラーラ、
ミニバン専門はスナップハウス、
軽自動車専門はガリバーミニクル。
✳︎軽自動車専門はガリバーと表記されていますが、いつでも外す用意はあるでしょう。
ガリバーという名前を隠した上記の店舗展開を見ると
ガリバー事業を見捨て始めているという仮説と繋がります。
従業員のモラルの低さ。
非常識な接客。
車の知識ゼロ、不勉強。
併設の整備工場のずさんさ。
ここまで荒れ放題なのはIDOMがもう管理すらしていないことを物語っています。
国内ガリバー事業の売却などももしかするともしかしますね。
車の買取事業はまた違う名前で立ち上げる可能性も。
ガリバーの評判の悪さだけはIDOM自体認識しているようですからね。
しかし、もっと懸念しているのはこの新しい事業です。
車の大量輸出。あきぴろんはこれに異議ありです。
中古車と言えど、これは日本の大切な資源です。
鉄、金銀銅、ニッケル、プラスチック、レアメタル、アルミ他、様々な貴金属や資材の塊である自動車。
これが大量に日本から出て行くのは如何なものかと。
中には絶版の希少車も含まれてると思うと日本にとって、文化的に見ても
かなりの損失ではないでしょうか?
日本の資源が海外に出て行って
一企業だけが儲かるこのカタチは果たして健全なのかどうか。
これは日本人としてしっかり監視する必要があると思いますね。