【技術動画】初心者必見!理想的なラケットの握り方 --其の1-- | あきぴろの卓球日記

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卓球はラケットの握り方一つで大きく変わる特性があります。
フォア向きの握り方やバック向きの握り方。
遠心力を利用しやすい握り方や振り抜きを良くする握り方。
個人個人の特徴を活かした握り方や握りやすい握り方が一番良いと思いますが、まずは基本の握り方を覚えておくほうが良いと思います。

ということで、
今回は理想的なラケットの握り方を紹介!

フォア打ち、グリップの説明など、基本技術の説明。[Nittaku講習会にて]中村コーチ&施コーチ
http://www.youtube.com/watch?v=7UMEG3tkUy4&list=PLFbxphOBA7_HQGEVjgrmv1f2vz_jj8Wl2


まずはシェークから。
動画では少しわかりにくいかと思いますので画像で見てみましょう。
良くない手首の角度↓
腕とラケットが直角気味になってしまっているので、これではバックが振りにくいですし、ループドライブもできませんね。

手首の角度NG

直線的な手首の角度↓
写真があまり良くないですね汗。
手首が寝かし過ぎになっていますが、これが横から握った適切な直線的な握り方です。

手首の角度OK

手首の角度の矯正法↓
台に手をついて、肘、グリップエンド、ラケットが下の写真のように台に付けばOKです!
状態の手首の角度た理想の手首の角度です。

理想の手首の角度

次に人差し指と親指の位置について。
良くない親指↓

親指NG

理想的な親指↓

親指OK

良くない人差し指↓

人差指NG

理想的な人差し指↓

人差指OK

こんなかんじでしょうか。
親指はグリップ付近までたたんでしまうとバックハンドが振りにくくなりますし、
人差指は立てすぎると邪魔にしかなりませんね。

それでは、
ペンに行きましょう。
まずは中国式ペンから
基本的には親指と中指で握り、人差し指には力を入れない。
といったところでしょうか。
私は門外漢なので詳しく説明することはできないのですが。。。
良くない握り方↓

ペン握り方NG

握り方の矯正法↓
ボールを持つとはこういうことかと思います。

ペン握り方矯正法

WRMのXiaさんがブログで取り上げています↓
【ペンドラ】Xiaの考える理想的なバランスの中ペングリップ(裏面)
http://blog.livedoor.jp/worldrubber-pendora/archives/30113839.html#comments
【ペンドラ】中ペンのグリップ(表面)について検証してみた
http://blog.livedoor.jp/worldrubber-pendora/archives/30370845.html#comments

日ペンの握りは動画でご紹介します↓
【ペンドラ penhold】ペンドラのペンドラによるペンドラのためのグリップの秘密
http://www.youtube.com/watch?v=nps1R6gnzH8&list=PLFbxphOBA7_HQGEVjgrmv1f2vz_jj8Wl2





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