日本流とフランス流で | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

9月が近づいています。
もうすぐ出発、という留学生の方、
ワーホリの方。
ビザがまだ届かないのに
飛行機の出発日は迫っている。

そんなケースもあるかと思います。

私の時代は
大阪領事館(というものがありました)へビザを
・・・焦って
ぎりぎりに取りに行きました。

まあ、どうしても、
ぎりぎりじんはつきもののようです。

どう反応するか?

日本流反応・フランス流反応比較

1.まめに連絡してみる(日本流反応)
2.そのうち来るさ、とのんびり待つ(フランス流)
3.とにかく焦る(日本流)
4.そのうち来るさ、とのんびり待つ(フランス流)

え~と汗

このうち、3はできるだけ排除して、
1と2をうまく重ねるのをお勧めいたしますあせる

焦りは禁物。
でも、岩の上に3年座っていても物事はすすみませぬ。
「こまめ」なのは、よいことだと思います。


そして、何が起きてもできるだけ怒らないように・・・
疲れてしまいますから。