どっちもだめ | パリと音楽と大学と

パリと音楽と大学と

パリにて声楽、シャンソンを指導。パリの音楽学校在学中より、フランス各地・ヨーロッパで様々なコンサートを経験。フランス国家公認声楽講師資格。アラフィフの物語を振り返るつもりです。

私は関節リウマチ患者です。


一般には関節に症状が出るので、「関節が痛い」ことがあります。
また困るのは、見た目にわからないこと。病状が進んでしまった方は、手に変形が出ることがあるので、それで気が付いてもらえることもあるかも知れませんが、それも割と目立たないこともあります。

私は、治療が順調なので普段の生活ができています。病気がわからなかったときは、寝たきりまではいきませんでしたが、日常の生活は、自分でできなくなりました。


私の場合で困るのは、疲れが激しいこと。
微妙に、薬の副作用が・・・あるんじゃないかな~~?
ということです。

肺に問題があったら使えないという薬を飲んでいます。
副作用として「息切れの可能性」のある薬を飲んでいます。


そのせいかどうか・・・息切れします。
歌っていて息切れすることはありませんが、ずっと立っていたり歩いていたら、疲れやすい。

もっとも、薬をとっていなかったらいないで、関節リウマチのため、疲れが出ます。


ああ~~どっちも困る!!



また、薬の副作用として体力が落ちます。免疫力も落ちます。
風邪をひきやすくなったりします。商売道具が、壊れやすくなっている模様です。
たばこの煙が完全にダメになったのも、リウマチの治療に関係があるのかも知れません。



どっちもだめなんて、どっちもいや~~


ということで薬優先です・・・