今ほろ酔い氣分♪
ダンナ様の帰宅まで
ちょっと続き書きたくなった
せっかくの旅行
楽しみだったえっちが
生理で台無しになった翌朝
普段家で目覚まし時計に
使ってる古いガラケーの
やかましい音で起こされると
ダンナ様も一緒に目が覚めたらしく
ギューっとされる♡
チュッチュしながら
起きた甘い朝。
御歳52歳の夫婦
とりあえず身支度して朝食へ。
軽めに朝食をとってから部屋に戻ると
ゆうべ温泉をえらく氣にいっていた
ダンナ様に｢もっかい入ってこれば？｣
と伝えた。
私ももっかい入りたかった。
でも既にかなりの出血量。
だからせめてダンナ様に
私の分も温泉を堪能して欲しい
と望んだ。
私が支度をしている間に
｢じゃあ軽く入ってくるね｣と
ダンナ様。
うん。良かった。
私の分まで満喫してきてね。
ゆうべ、夕食のあとに
｢もう一度入ってこよっかなー｣と
言ったダンナ様に
｢行ってきなょ。私は部屋で
呑んだくれてるから｣とつい
言ってしまったがために
｢いいょいいょ一緒に飲も｣
と氣を遣わせてしまった事を
あとから反省していたんだ
いつだって私を最優先に
考えてくれるダンナ様。
それに氣が付いたのも
｢いいょいいょ｣と優しく
言ってくれたあとだった。
朝風呂満喫して戻ってきたダンナ様。
ちんたら支度してた私は案の定
チェックアウト時間ギリギリ。
慌ただしくチェックアウトを済ませ
アウトレットのお店へ。
向かってる途中携帯が鳴った。
知らない番号だけどなんとなく
予感があった。
通常なら知らない番号なんて出ないけど
ためらうことなく｢もしもし？｣
予感は的中。
ホテルにガラケー忘れてきた
そうだ。ダンナ様のギューっ
が嬉しくて枕の下に
押し込んだまま置いてきたんだ。
でも戻るにはもう遠い。
ホテルの人は送ってくれると言った。
着払いで。
まぁ仕方ない。自業自得だ 笑
そのあとアウトレットで
ダンナ様の靴を買って
ホテルより美味しい昼食をとって
ダンナ様悲願のボートレース場へ行った 笑
2レース連続で外したダンナ様。
でもさすがギャンブラー 笑
3レース目から順調に
取り戻しかろうじて負けは免れた。
私は当たるたびにビールを
飲ませてもらってご機嫌。
ダンナ様は帰り道
｢好きにやらせてくれてありがとう｣
と言ってくれた。
私は負けても何も言わなかったし
やめても続けてもどっちでも構わないょ
としか言わなかった。
当たった時は｢凄いね｣｢良かったね｣
｢おめでと｣しか言わなかった。
そしたら｢ビール飲む？｣｢なんか
食べたら？｣｢トイレは？｣｢お腹大丈夫？｣
優しい言葉しか戻ってこなかった。
ぶっちゃけダンナ様に
ギャンブル代として渡したお金は
戻ってくるなんて思ってなかったし
ダンナ様が初ボートレースを
楽しんでくれるならそれでいいや
と本氣で思ってたしね。
ダンナ様が楽しかったなら
それで本望。
ココロからそう思う
私はえっちがしたかったけどな。
まぁ来月また旅行いくんだ 笑笑
初USJ!!!!!! 52歳USJデビュー!! 笑
これも微妙に生理が被りそうだけどw
ま、いっか。思い通りに
いかなかった事で
氣が付ける事もあるしね。
そう思えた今回の旅行。
楽しい旅行でしたとさ。
おしまい♡
最後まで読んでくださりありがとう
ございました❤︎.*
akip❤︎