書籍「Shadeの達人」をやってみよう
はい~というわけで、今回も1時間ほどやりました。
今回は、手前のブログに書いた約10年前の本「Shadeの達人」の内容に沿ってやってみよう!って感じです。
え~っと、パラパラめくる限り、、、
インターフェイスも違う、機能もおそらく今より結構無さそう。
用語とかは、まあ同じかな。
バージョン3と、バージョン10.5だからね。それは仕方ない。
ただ、見てて不安に思ったのが「古いバージョンではこのやり方しか無かったけど、新しいバージョンでは、もっと簡単な方法で出来る」という場合があるかどうかです。
なんか、ありそう。
なので本に書いてある事ですが、本を疑いつつ(本は決して悪くないww)、ポイントだけ進めていく事にしました。
まず、掃引です。
ふつう掃引は、円とか長方形とかを伸ばして円柱とかにするのですが、カタチが単調で味気ない。
というわけであらかじめ用意した「開いた線形状」に沿わして掃引させる事が出来るようです。
まずは円を一つと、線形状を一つ。
以下は上面図です。
で、線形状が選ばれた状態のままで、
「ツール」→「記憶」→「記憶」
を選んで、この線形状の形を記憶しておきます。
次に円は「円」のままでは上手くいかないので、
ツールボックスのconvert→線形状に変換
で、閉じた線形状にしておきます。
ちなみに、ブラウザウインドウはまだこんな感じのまま。
で、今度は円の方を選んで、
「ツール」→「記憶」→「掃引」
を実行してやると、、、、
おお~パイプだね。
ちょっと本に書いてるメニューとはたどり方が違っていたので手間取ってしまいましたが、もうそんな事は想定済みなので気にしない気にしない♪
でもちゃんと見つかってよかった^^
ブラウザウインドウは、こんな感じです。
形状を記憶させた、「開いた線形状」はちゃんと残ったままなんですね。
あとはポイントをグニャグニャと動かしたり、回転させてねじったりして、、、
こんなカタチに出来ます。トイレットペーパーかラップの芯を捨てる時みたいです。
お次は、花びら。
これは一応やりましたけど、前回までの中で理解している内容でした。
針金の役割をする線をいくつか用意して、新しく作った自由曲面パートの中に放り込みます。
するととりあえず花びらっぽいカタチは出来ますが、めちゃめちゃカクカクです。
で、これが始めて、、かな?
ツールボックスの「modify」→「スムーズ」をすると、なめらか~~ん。
それを、Y軸で60度回転させて、繰り返すと
でけた~!
これをまた、花びら一つ一つカタチを修正して、リアルにしていくのですが、まあいいや。おしまい!
花びらは構造を理解できながら作れたので、反復練習になりました。
modifyのスムーズは便利ですね。
線を記憶させて行なう掃引も結構使えそうです。
あと、なんと!!
あれだけShadeの人体モデリングが載っている本が無い無いと言っていたのに、この本に載っていました!
一時期、3Dアイドルとして若干にぎわいを見せた、漫画家くつぎけんいちさんの「テライユキ」という3Dがあるのですが、それの作り方が載っていました。
実は、今日何回か試みたのですが、、、ちょっと難しい。
目や口を開けるために、顔を三分割するんです。自由曲面だし。
なんかスタンダードな作り方じゃないような気もするんですが、Shadeのバージョン3だからですかね。
現行で販売されているHanakoがポリゴンメッシュって事は、コノテライユキは古い作り方か!?
ちょっと、後日またよく読んでから挑戦してみます。
そうしたら古い作り方かどうかわかるかもしれませんし(なんせ10年前の本ですからね。)
今回は、手前のブログに書いた約10年前の本「Shadeの達人」の内容に沿ってやってみよう!って感じです。
え~っと、パラパラめくる限り、、、
インターフェイスも違う、機能もおそらく今より結構無さそう。
用語とかは、まあ同じかな。
バージョン3と、バージョン10.5だからね。それは仕方ない。
ただ、見てて不安に思ったのが「古いバージョンではこのやり方しか無かったけど、新しいバージョンでは、もっと簡単な方法で出来る」という場合があるかどうかです。
なんか、ありそう。
なので本に書いてある事ですが、本を疑いつつ(本は決して悪くないww)、ポイントだけ進めていく事にしました。
まず、掃引です。
ふつう掃引は、円とか長方形とかを伸ばして円柱とかにするのですが、カタチが単調で味気ない。
というわけであらかじめ用意した「開いた線形状」に沿わして掃引させる事が出来るようです。
まずは円を一つと、線形状を一つ。
以下は上面図です。
で、線形状が選ばれた状態のままで、
「ツール」→「記憶」→「記憶」
を選んで、この線形状の形を記憶しておきます。
次に円は「円」のままでは上手くいかないので、
ツールボックスのconvert→線形状に変換
で、閉じた線形状にしておきます。
ちなみに、ブラウザウインドウはまだこんな感じのまま。
で、今度は円の方を選んで、
「ツール」→「記憶」→「掃引」
を実行してやると、、、、
おお~パイプだね。
ちょっと本に書いてるメニューとはたどり方が違っていたので手間取ってしまいましたが、もうそんな事は想定済みなので気にしない気にしない♪
でもちゃんと見つかってよかった^^
ブラウザウインドウは、こんな感じです。
形状を記憶させた、「開いた線形状」はちゃんと残ったままなんですね。
あとはポイントをグニャグニャと動かしたり、回転させてねじったりして、、、
こんなカタチに出来ます。トイレットペーパーかラップの芯を捨てる時みたいです。
お次は、花びら。
これは一応やりましたけど、前回までの中で理解している内容でした。
針金の役割をする線をいくつか用意して、新しく作った自由曲面パートの中に放り込みます。
するととりあえず花びらっぽいカタチは出来ますが、めちゃめちゃカクカクです。
で、これが始めて、、かな?
ツールボックスの「modify」→「スムーズ」をすると、なめらか~~ん。
それを、Y軸で60度回転させて、繰り返すと
でけた~!
これをまた、花びら一つ一つカタチを修正して、リアルにしていくのですが、まあいいや。おしまい!
花びらは構造を理解できながら作れたので、反復練習になりました。
modifyのスムーズは便利ですね。
線を記憶させて行なう掃引も結構使えそうです。
あと、なんと!!
あれだけShadeの人体モデリングが載っている本が無い無いと言っていたのに、この本に載っていました!
一時期、3Dアイドルとして若干にぎわいを見せた、漫画家くつぎけんいちさんの「テライユキ」という3Dがあるのですが、それの作り方が載っていました。
実は、今日何回か試みたのですが、、、ちょっと難しい。
目や口を開けるために、顔を三分割するんです。自由曲面だし。
なんかスタンダードな作り方じゃないような気もするんですが、Shadeのバージョン3だからですかね。
現行で販売されているHanakoがポリゴンメッシュって事は、コノテライユキは古い作り方か!?
ちょっと、後日またよく読んでから挑戦してみます。
そうしたら古い作り方かどうかわかるかもしれませんし(なんせ10年前の本ですからね。)