立体を動かすと一味違う | Shade 一日一時間

立体を動かすと一味違う

思うんですが、「今日のお昼コレ食べました」とかいって写真と一言だけ載せてるのは別として、
情報をまとめたりしてるブログあるじゃないですか。こう、何ていうか、ブログがサイト化してるのとか。

そういう系のブログで、毎日ちゃんとブログ書いてる人はえらいな~~と、私自身がブログを始めて思います。
私も、Shadeはちゃんと触ってるんですよ。でもね、ブログに反映しようと思うと、多少なりともまとめたり順番整理したりとかしてるわけです。でも、仕事が終わった後に載せる時間が取れずに遅れ遅れで、、、。
う~ん、時間の使い方ヘタだなあ、とつくづく思いました。スイマセン。
と同時に、ランキングとか気にはしてませんが一日ブログ書かなかった時のランキングの尋常じゃない下がり方は見てて笑ってしまいました。やはりブログは更新命なんですね~。だから芸能人あんなに更新するのか???


と、話が脱線しましたが、ちゃんとShadeは触ってますよ~~。
今回は「アニメーション」です。ビギナーなのにもうそんな事までやっていいんすか!?
ビギナーだから「広く浅く全部」的な感じでしょうか?

まずは、ツールボックス「create」→「テキストエフェクタ」で文字を作ります。
初期で掃引が設定されているみたいで、奥行き間アリ。

1からShade(仮)-文字ワイヤーフレーム

何か、これ見ただけで3Dやってる実感が(笑)
で、単独で「回転」というパーツを作成できて、今作った文字オブジェクトを、ブラウザウインドウで、回転パーツの中に入れる。イメージとしては、回転パーツで設定しておけば、オブジェクトが回転してくれるって感じでしょうか。Photoshopで言えば調整レイヤーみたいなもんでしょうかね(上手く例えられないww)。
ちなみに上の画像には、回転パーツが写っています(垂直の線とそれを中心にするリング状の線)。

で、今まであれだけやさしかったビギナーズチュートリアルですが、ここから急にスパルタで、聞きなれない用語が説明も無しに出てきます。
「回転ジョイントを選択します」
なにそれ。

「シーケンスカーソルが、、、、」

しーけんす??

「キーポイントが作成されました」
これは何とかわかった。キーフレームと似た言葉だろ??

「左側にある、、、」
急にあいまい!今までわかりにくい所は目印とか表記してくれてたのに


、、、。
まあ、説明の流れで大体どこかは分かったから良かったんだけど。
とりあえずそんなこんなで

1からShade(仮)-まわる文字

ちょっと動画はアップ出来ませんが、3Dが回ってムービーファイルに書き出されます。
平面のアニメーションならFlashとかいうソフトで体験したのですが、立体となると迫力が違いますね~、うんうん。
文字の3D化も出来たし、アニメーションも出来た。完成!!


で、次は~とめくろうと思ったら、、、薄いなあ。もうページが無い。
最後みたいです。最後は、、、ポリゴンメッシュ!!?


せっかく、Shadeの特徴は自由曲面だって理解してきたのに、ポリゴンメッシュですか。
でもメッシュの方がスタンダードみたいなので、こちらも押さえとかないといけないんですね。
で、作りました。

1からShade(仮)-馬

うま。アップする事を考えてなかったので、足とか適当に作っちゃいましたよ。何かスラリとしてイヤラシイですね。セクシーうま。

操作としては、平面に線を引いて分割して2つの平面にしたり、平面を伸ばしたり(自由曲面で言うと掃引でしょうか)、鏡面コピーして貼り合わせて合体させたりと、作業自体はすごく地味なんですが、感覚としては操作しやすいと感じました。




個人的な感想ですが、ポリゴンメッシュはとても操作しやすい!。。。のですが、常にカクカクなオブジェクトです。最後に滑らかにするので良いのですが、やはり初心者には完成形がつかみづらいです。

逆に自由曲面は作る時にすでに曲線で作るので、ある程度、完成のイメージがつかみやすいのと、カタチが出来てしまえばイジリやすいのですが、基本的な形を作るまでのプロセスが、初心者ではわかりづらいですね。
ポリゴンメッシュならば、切ったり割ったり伸ばしたりと、「タイル状」のものを部分的に加工するので工作感覚でまだ分かりやすいです。

これから使って行くうちに、それぞれのまた違った特徴が分かってくるかと思いますが、とにかくShadeが使えるようになりたいです~。

よし、これからもがんばろう~~。