スーパーフライ級で東洋太平洋、WBOアジア・パシフィック両王座決定戦に臨む古谷昭男(左)と橋詰将義(大橋ジム提供)
2月28日、東京・後楽園ホールで開催されるボクシングのフェニックスバトル85大会で、スーパーフライ級の2冠王座決定戦が行われると26日、発表された。セミファイナルで予定される東洋スーパーフライ級王座決定戦、同級2位橋詰将義(28=角海老宝石)-同級3位古谷昭男(24=六島)戦にWBOアジア・パシフィック同級王座決定戦も追加されることが決まった。橋詰は2度目、古谷は初めての王座挑戦となる。メインイベントでは、日本、WBOアジア・パシフィック・スーパーライト級王者平岡アンディ(25=大橋)が日本1位、WBOアジア・パシフィック8位アオキ・クリスチャーノ(33=角海老宝石)との2冠初防衛戦が組まれ、日本ライト級8位保田克也(29=大橋)-同級12位仲里周磨(25=ナカザト)のランカー対決もセットされている。
OPBF東洋太平洋、WBOアジアパシフィックの2冠戦になりました!
ボクシング始めてプロになり勝ち負けを繰り返しながらここまできました!
何が何でも勝って僕がチャンピオンになります!
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