照明は洒落たレトロの明かり
ただしやけに明るい・・・
音楽はJAZZだけかと思っていたら
泥臭い演歌と、驚く事に懐かしい
歌謡曲までもが聞こえてきた!?
それも会話に邪魔に成る位の音量で
だからお客同士の会話にヒソヒソ話は通用しない
必然的に大きな声で
でも店内の音楽に打ち消されて、隣近所全く関係ない
何人かのお客さん「うるさくないですか?」と聞くと
全員が・・・「全く・・と」
大きな声を出す事で一日のストレスが解消するそうです
老若男女がこの雰囲気の立ち飲みバー
(あえて言うなら立ち飲み酒場)で
思い思いの時間を楽しんでいた
このお店の素晴らしく感激したのは
お店の入り口のエントランスが他のお店とは違い
やけに明るく演出されていた
マスターいわく、店に足を踏み入れてもらってなんぼの世界
この照明のおかげで、言い方は良くないけれど
そういえば照明器具はイカ釣り漁船のと同じだった!
改めて帰りがけに店の反対側から見たら
数ある飲食店の中でもお店の存在が
ひときは輝いて目立っていました。