糸満 遊漁船 前田丸です(^_−)−☆
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こちらはシリーズになります。今回は②
前回の記事は→遊漁船を始めようと思って① です。
ど素人の一般人が船まで買うところ見て頂けましたでしょうか?
ほんと振り返ればこの時は1番大変だった感じです。
とりあえず、船までは手に入りました。
さて、すぐに海に出ることが難しいのです。
まずはメンテナンス。中古船なので、海に出ての事故を防ぐためにまずは修理からなんですね~
そんでどこからしたらいいの???
今から勉強なのです・・・・先にしたのは、船の表側の清掃。
また物置の清掃。船底汚れているし、どうやって落とすのだろ?不安だらけの素人オーナー。
とりあえず、メンテをしてくれるエンジニアを探すところからでした。
某業者さんにどうにか通う事でお願いできました。
ここで、分かったのですが、地上の車整備士工場みたいに、船は全然ないってこと。
はぁ~地上波天国って思っちゃいました。
あっ、こんなこと書いたら船持っている方からしたら「それくらい自分でしろ」とか言いたく成る方はすぐにこのページから離れてね~w
素人船長の記事なので文句やクレームは受け付けないですし、本名でないとスルーします。
まっ、ど素人が!くらいの気持ちで見て下さい。
ほんと、船って難しいですよね~。
パッキン交換したり
インペラとかは、かなり狭いところにあるのでエンジニアさんにやってもらった
土台の作り直したり
生簀が汚いからハイターつけてみたり
とりあえず掃除屋さんしております。
それで、仕組みが分からないのですが、外回りも綺麗にするため一回上架をすることにしました。
一人で運転もできないので、二人で交代しながらお願いしていきました。
宜野湾マリーナは設備が整っているからいいみたいと紹介されました。
こんなクレーンでつるされて・・・初代の顔
ひどい・・・💦
とりあえず、上架までできました。
てか、掃除のやり方が全然わからないからネットやYouTube見ながら。
ほんとにどうしたらいいんだろう?????
毎日はてなマーク。
どうにか宜野湾マリーナまで船はこびました。
これでもう私疲れております。
すぐに高圧洗浄機で汚れをおとしました。やること一杯で写真はありませんでした。
どうやら古い船底塗料は一回剥がした方がいいという事がネットででてました。
ここで、どうやって剥がすのか????
なんとびっくり、船の道具販売会社にきいたら、けれん棒で少しずつ剥がしていくらしいです。
これは・・・・長期戦になる。
このけれん棒5000円くらいした。
でも以外とはがれていくものだ。
今日はここまで~みたな感じで朝7時から16時までガリガリ・・・
毎日定位置にて仕事しているので、他のマリーナの船関係者もよくみにきてました。
そしたらヨットの方に掃除のプロがいて、色々教えてもらいました。
ほんとありがたい!
「船綺麗にしたいです」・・「どこまで??」・・「どこまで?って言うと」
ちょ来てごらん。
あの船くらいにしたい?
別の船見せてくれました。てかヨットがとても綺麗なんですね~
これ買って、あーして、これ買ってあーしてなんかのアドバイス沢山もらってほんと感謝しかないです。私もこういう船長になりたい!
船についてる排水カバー?というのかな?
これも全滅。12個注文した
宜野湾マリーナのいいところは、近くにヤンマーがあるから楽。
ヤンマーもいったりきたりしてました。
さて、話は戻ってガリガリ毎日手首痛くなる前でやっていたら少しの変化が出てきました。
なんかいい感じに切れになっていく。
この色はとれないけど、最初に比べたらつるつるお肌がでてきました。
そんで船体磨き出すと・・・
段々と綺麗になっていく船をみて少し感動。
磨き作業写真は撮る暇なかったけど、ある分で・・・
その後にまだまだ船全体磨いていきます。これも色々な方から教えてもらいましてここまでできました。
沖電は反映するくらい。ようやくここまでいけました。
船底塗料剥がし15日。
船の磨き作業15日
もう40日も毎日宜野湾マリーナに通ってます。
艶も出てやっと半分きたかな?最初に比べると・・・・・
ほんと綺麗になったな。
ここまで綺麗にすると愛着がわいてきた。
本州の中古船販売とちがって、沖縄の販売のした方はこうだ!
・現状でよかったら買ってください。
・あとは自分でなおしてください
・購入した後の、なにかのトラブルは責任はもちません
まるっきり中古車と違います。
それだけリスキーな購入ですね。
他の漁港の方が買う買い方は、職業柄、漁港からお金かりて船買うみたいなことをきいたことあります。なんで海人さんはわたしら一般人からしたら、漁港に守られているきがします。
うらやましい限りです。
掃除して感じたことは、船は綺麗な方が見た目もよい!と当たり前のことですが、今後も綺麗さを保っていきたいです。
船底もびっくりするくらいテカテカしてくれていた。
本来こんな綺麗なもんなんだ・・・・
びっくり
ラインから右側は磨き終わり。
左側は磨きがまだ。
これだけ違うがありました。
同時進行で、振動子をセットします。
ファイバー屋さん紹介してもらいやってもらいました。
船底に穴あけてそこにいれるのです。
それで名前シール貼り付け。
防舷材が折れていたので、注文したら値段にビビったw
やっぱり船の道具は高い。
職人さんがドライヤーで熱当てながら、しっかりやってくれてた。
船底塗料も終わってようやく一段落。
ここまで3か月宜野湾マリーナに入りびたりでした。
かれこれ、ここまで来るのに3か月は時間費やしました。
糸満に帰る前に、各工事してくれた業者さんのせて、宜野湾沖ぐるりと回って、水漏れないか?計器はしっかりうごいているか?等みてもらい、また宜野湾マリーナに帰港して、業者さん降ろして糸満もどりました。
丁度、もどったらたしか台風がくるみたいなことになっていて、台風対策しました。
まだまだ、遊漁するにはいろいろやらなくてはいけないことが多い・・・・
続いて、ようやく船が綺麗になったので、離岸、接岸ができるか?
が課題です。
遊漁どころではない・・・・
魚釣りどころではない・・・・
素人はまだまだやることが一杯だ・・・
とりあえず、船も整備され計器もついたので、今度は出航・・・
の前に離岸接岸の練習をする。
船を所定位置(バース)につけれるか?です。
ごく当たり前のことですが、これがシャフト船ではとても難しい。
マリーナはとても狭いのです。
では次はVOL③デ・・・・
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