昨日、紀元前
アルキメデスが細かく区切って計算して
それを集めるという積分法を見いだした
16~17世紀に
ガリレオガリレイ→ニュートンが
接線を求める方法で微分法を見いだした
そこまで書きました
続です
微分法を導いたニュートンは
あることに気が付いた
「微分したものを集めると積分になる」
言い換えれば微分と積分は逆の計算に相当する
「微積分学の基本定理」と言う重要な発見です
これで、アルキメデスの積分法の欠点がカバー出来るようになりました
昨日の大砲の例でいくと
距離から速度を求めるのが微分
速度から距離を求めるんのが積分
となります
ここまで理解して
スッカリ忘れてしまった微積分学の計算をやり直してみようかなと思った
テストの為でない生活に密着した微積分学が身につく気がする
高校の教科書でも買ってくるか!
数学はでだしが大事ですね
そこで好きになるか、嫌いになるかが
別れる気がする
興味のないものを押し込まれると
苦痛でしかない
微積分を習ったとき
こんなイントロはなかった気がするよ
昨日、贈り物が届いた
シャインマスカットです
高価で手が出なかったので初物です
嬉しい!
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2021.09.22(今年もイヌサフランが・・・)
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