カワラナデシコと
桔梗の種を
買ってある
涼しくなったら
種を蒔くつもりでしたが
夏日が続いていて
一向に涼しくならない
もう、
8月が終わろうとしているのに
・・・
温暖化という奴でしょうか?
温暖化は
空気中の二酸化炭素の量が
影響していると聞く
太陽で温められた熱は
やがて宇宙に放出されるが
その熱を
吸収して
放出されにくくする働きを持っているのが
二酸化炭素だそうです
だから、
二酸化炭素が多くなれば
地球の温度が上がる
メカニズムは理解できる
ところで
二酸化炭素は
昔から地球に存在していたものです
生成、分解を繰り返して
自然循環をしていたのでしょう
何故今
二酸化炭素の
濃度変化が起きているのか
知りたいと思った
手始めに
二酸化炭素の発生と
消費メカニズムを
AIに聞いてみた
二酸化炭素の発生源
-
自然な発生源:
- 呼吸と分解: 動植物は呼吸を通じて酸素を取り込み、二酸化炭素を排出します。また、腐敗や分解過程でもCO2が生成されます。
- 火山活動: 火山からの噴火や噴気によって大量の二酸化炭素が放出されることがあります。
- 海洋の放出: 海洋は大気中のCO2と物理的・化学的に交換を行い、表面から二酸化炭素が放出されることがあります。
-
人間活動による発生源:
- 化石燃料の燃焼: 石炭、石油、天然ガスなどの化石燃料を燃焼することで、二酸化炭素が大気中に放出されます。主に交通機関、発電所、産業プロセスなどで発生します。
- 森林伐採: 森林は二酸化炭素の吸収源ですが、森林の伐採や焼畑農業によって、木材が分解されることでCO2が放出されることがあります。
- 農業: 稲作などの水田農業では、微生物による分解によってメタン(CH4)が放出され、家畜の消化過程でもメタンと共に二酸化炭素が放出されます。
- 廃棄物処理: 廃棄物の埋め立てや焼却によって、有機物が分解されて二酸化炭素が生成されます。
二酸化炭素の分解・吸収
-
自然界のプロセス:
- 光合成: 植物や藻類などの光合成生物は、太陽光を利用して二酸化炭素を水と結びつけて有機物を合成します。このプロセスによって、酸素が放出され、CO2が吸収されます。
- 海洋の吸収: 海洋表面に溶けたCO2は、海洋生物や物理・化学的なプロセスによって吸収されます。海洋は地球上で最も大きな二酸化炭素の吸収源です。
-
人工的なプロセス:
- 炭酸カルシウムの生成: 炭酸カルシウム(石灰石)は、二酸化炭素と反応して生成される物質です。この反応を利用してCO2を固定する技術が提案されています。
- CCS(二酸化炭素捕捉貯留): 発電所や産業プロセスからのCO2を捕捉し、地下に貯留する技術です。地下に封じ込められたCO2は長期間安定して保管されることが期待されます。
- CO2変換技術: CO2を他の有用な物質に変換する技術が研究されています。例えば、電気エネルギーを利用してCO2を炭化水素などの化合物に変換する電気化学合成があります。
- 人工光合成: 光合成と同様の原理を用いて、人工的な触媒を使用してCO2を有用な化合物に変換する方法が研究されています。
これを見ながら
少し考えるとするか・・・
8/29,過去の投稿記事-------------
2022.08.29(季節の変わり目がやってきた)
2021.08.29(眼科の話し)
2020.08.29(上田地区感染拡大、特別警報)
2019.08.29(スターバックス 上田中央店)
2018.08.29(熱帯野菜ってなに?)
2017.08.29(困ったものです)
2016.08.29
2015.08.29(珈琲のはなし)
2014.08.29(悩ましい)
2013.08.29(スタットレスタイヤ)
2012.08.29(朝焼け)
2011.08.29(星空)
2010.08.29(退院・・・OK)