頼んでいた中古本が届きました
読んでみたいと思ってた本です
近藤 誠 著「患者よがんと闘うな」

 

私とほぼ同年代の医師が2000年に発行した本です

 

内容は「文藝春秋」に連載されたものが元になっています

1995年から連載されたものなので

読んだ方もいると思います

 

視力が低下しているので

本を読むのは大変ですが頑張ります

 

 

本の結論は分っています

「癌の手術はほとんど役にたたない、抗がん剤治療に意味があるガンは全体の一割、ガン検診は百害あって一利もない」

この段階で本を投げ捨てる人とそうでない人に分かれそうですね。

私は読みます。

 

完読したら感想を書くかもしれませんが

今、ガン宣告されている人は是非読んで欲しいと思います。

 

今日も2投稿になりました。