昨日は眼科に行ってきました。

半年前からの予約で、視野(緑内障)の検査でした。

結果は特に問題なしでした。

診察料、約2千円

2割負担なので病院の売り上げは1万円ぐらいでしょう。

 

2年前にも視野の検査は受けています。

2年間隔で検査することが許されているのでしょうね。

だから特に問題なさそうでも検査して売り上げを稼ぐのだと思います。

医者も大変だね。

沢山の職員を雇っているから、稼がないと・・・。

 

眼底の診察もしました。

検査のために、瞳を広げる目薬、正確には、瞳の調整機能を麻痺させる薬をさします。

検査は1分もかからないが、後が大変です。

薬が切れるまで、瞳が開きぱなし、眩しいたらありゃしない!

帰りの車の運転はヒヤヒヤものです。

後遺症は半日続きます。

薬、怖いですね!

 

病気の治療と云えば聞こえは良いが、

実は、人間の大部分を薬でコントロールできちゃうと言うことなんですね。

病院での不祥事が良くありますが、

もしかしたら介護施設なんかでも、あっても不思議ではない気がします。

例えば、認知症でぎゃぎゃ騒ぐ人を静かにさせるために睡眠薬を処方して眠らせてしまうとか・・・。やられてもわからないですよ!

「今日はよくお休みでしたよ」とか言われちゃって、

さすが施設!すごい!とか感激したり・・・。

 

考えすぎかな~。

 

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