アレチウリという外来植物の駆除を隣の自治会と合同で実施されました。
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朝9時から1時間、60~70名の参加でした。
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アレチウリが発芽した状態。キュウリかカボチャのような感じですね。
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少し成長すると5角形の葉をつけすごい速さでツルを伸ばしていくそうな。
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花期は8月から9月で、花の後には白いトゲに覆われた実がなる。
落ちた種は5年程生きているから、
最低でも4~5年は駆除作戦を続けないと効果がでないとか・・・。

外来植物ですぐ頭にうかぶのはセイタカアワダチソウ。
一時はすごい勢いで自生していましたが、最近はそうでもなくなりました。

特別に駆除作戦を実施した訳でもないのに衰退してきたのは、
自分の出す毒素で年々成長が抑えられてしまうからなんでしょうか?

野菜と一緒で連作障害みたいな感じになるのですね。


アレチウリ駆除作戦は誰の思いつきで始まったか知らないが
労多くして、実が結ばない無駄な作戦のような気がする。

自然の法則に任せておいたら・・・???。


アレチウリが、すごい勢いでツルを伸ばして葉で覆っていくなら、
緑のカーテンに利用したらと思ったんですが、この地区でそんなことをしたら怒られそう!え?

駆除しないと 「荒れ地 売り 」の里になるってか・・・?とほほ




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