上田城跡公園にある桑の実が色づき始めました。
ここの桑は「しだれ桑」という品種です。
一般に見る「ヤマクワ」とは違い
「しだれ桑」は文字どおり「柳」のように枝がしだれる桑です。
信州上田市では、しだれ桑が公園を始め
市内の所々に植えられており市民には顔なじみの街路樹のひとつです。
我が団地の並木もしだれ桑です。
実が熟す頃には、小学生が登下校のたびに桑の実を採ってる姿を見ます。
上田城跡公園のしだれ桑は
昭和9年から小県蚕業高校(今の上田東高校)で育苗されていたものを
昭和63年に植えたと看板がでていました。
蚕業の専門高校があるように、信州の上田は明治以来、
生糸の生産が盛んで、絹の主要生産地でした。
今日の信州大学繊維学部が上田ある由縁です。
蚕の餌である桑の改良は、
今日でもこういった学校で着実に進んでいたわけですね。
話は変わるが庭の南高梅の実が沢山なっています。
今年は豊作のようです。
悩ましいのは、梅の実の処理です。
梅酒、梅干し、梅ジャム、梅ジュースなどなど活用はいろいろあるけど
いづれも、大量の砂糖や塩を使います。
糖尿と高血圧の持病がある我が身にとってはチョットと言った感じです。
4~5年前につくった梅酒、梅干しが今だに大量に残っている。
砂糖や塩を使用しない保存方法はないものでしょうか?
昨年は熟した梅の実をそのまま食したがもう一つでした。
ハチミツを利用した梅酒のレシピーが有ったけど、砂糖と一緒だよね!
青梅 1kg
(『青梅』 … 梅の種が茶色になり“果実の表面は緑色”の状態)
焼酎(ホワイトリカー)1.8リットル
(アルコール度数が35℃以上のもの)
ハチミツ 600cc
竹串 (青梅のヘタを取り除くのに必要)
ビンなどの保存容器 (4リットル以上のもの)
だって。
血糖値が上昇しそうだ・・・。
iPhoneからの投稿

ここの桑は「しだれ桑」という品種です。
一般に見る「ヤマクワ」とは違い
「しだれ桑」は文字どおり「柳」のように枝がしだれる桑です。
信州上田市では、しだれ桑が公園を始め
市内の所々に植えられており市民には顔なじみの街路樹のひとつです。
我が団地の並木もしだれ桑です。
実が熟す頃には、小学生が登下校のたびに桑の実を採ってる姿を見ます。
上田城跡公園のしだれ桑は
昭和9年から小県蚕業高校(今の上田東高校)で育苗されていたものを
昭和63年に植えたと看板がでていました。
蚕業の専門高校があるように、信州の上田は明治以来、
生糸の生産が盛んで、絹の主要生産地でした。
今日の信州大学繊維学部が上田ある由縁です。
蚕の餌である桑の改良は、
今日でもこういった学校で着実に進んでいたわけですね。
話は変わるが庭の南高梅の実が沢山なっています。

今年は豊作のようです。
悩ましいのは、梅の実の処理です。
梅酒、梅干し、梅ジャム、梅ジュースなどなど活用はいろいろあるけど
いづれも、大量の砂糖や塩を使います。
糖尿と高血圧の持病がある我が身にとってはチョットと言った感じです。
4~5年前につくった梅酒、梅干しが今だに大量に残っている。
砂糖や塩を使用しない保存方法はないものでしょうか?
昨年は熟した梅の実をそのまま食したがもう一つでした。
ハチミツを利用した梅酒のレシピーが有ったけど、砂糖と一緒だよね!
青梅 1kg
(『青梅』 … 梅の種が茶色になり“果実の表面は緑色”の状態)
焼酎(ホワイトリカー)1.8リットル
(アルコール度数が35℃以上のもの)
ハチミツ 600cc
竹串 (青梅のヘタを取り除くのに必要)
ビンなどの保存容器 (4リットル以上のもの)
だって。
血糖値が上昇しそうだ・・・。
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