昨日、琵琶湖でのモロコ釣りから戻ってきました。帰る

3月下旬から琵琶湖の大同川でモロコが釣れだしたことを
ネットで知りました。

モロコは通常、湖の深い所に生息していますが
春に産卵のために浅瀬に上がってきます。

以前は春の風物詩でモロコ釣りが盛んでしたが
最近は外来種の影響もあり、釣れなくなっています。


大同川に遡上していると知り、行きたくて仕方ありませんでした。

信州からわざわざ出かけて行くことは
気違いじみていると言われる事を承知の上で出かけました。叫び

4年ぶりに、モロコ釣りができて、
大満足です。ニコニコ

数を釣り上げることより、
ウキを見つめている浮き
釣りの雰囲気が味わえてよかったです。


赤虫と言う、小さな虫を餌にしますが、
釣り針になかなかささらない。

針の穴に糸を通すような感じで、行ったり来たり、
往生しました。

老眼老眼がさらに進んでいることも知らされました。




ホンモロコの紹介(ネットからの抜粋です)。

「本モロコは日本産コイ科の魚類の中でも特に美味と言われ、
重要な水産資源となっている。
琵琶湖では周年漁獲され、京都市内の料亭などへ高値で取引されている。
特に冬に獲れる「子持ちモロコ」は琵琶湖の名物とされ、大変に珍重される。
主な調理法は塩焼き、煮物、天ぷら、唐揚げ、佃煮など。」



最近は埼玉県を初め各地で養殖もされているようです。



大同川での釣りの様子です。目

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釣れる場所が限定されるため、
朝早くから釣り客がきます。

中には車の中で一夜を過ごし、場所取りをする人もいます。



釣った魚は、素焼きにして、三杯酢で食べました。あ~ん
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一番大きかったのはこれです。
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昨夜はモロコと旬のワラビをゆでて

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美酒をいただきました。sei



ついでですが、
ワラビのあく抜きに小麦粉を使いました。
この方法はTVでやっていたのを思い出してトライして見ました。

いいですね~!
ワラビの食感が生きて美味しいです。うひ



大同川では、もう少しの間(5月の連休も)釣が出来そうです。

今日、おばあさんがショートステイから戻ってくるので
連休のころには行けませんが、
又、いつか行けたらいいな~。バイバーイ




琵琶湖大橋です。
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