父は膀胱に管が入っていて、
尿は自然と外に出てくるようになっています。
昨日はその管をハサミで切って抜いてしまったらしく、
朝見たらおむつを血だらけにして立っていました。
またまたハプニングです。
訪看(訪問看護)に連絡して来てもらいました。
こんなことはしばしな有るみたいで、
24時間受け付けの体制をとっています。
看護師の人が管を入れなおしてくれました。
管を再度入れるのに大分痛かったらしく、
一日中シュンとしてました。
訪看の一番の仕事は床ずれの治療です。
腰にできた床ずれは直径15cmぐらい有り、
深さは骨に達しそうです。
大分良くなってきたのですが
完治するには1年ぐらいかかるそうです。
しっかり食事をとり、栄養をつけることが一番の治療ですので、
補助栄養剤も使用しています。
訪看の他に訪問介護の人も毎日(在宅の時)1.5時間程来てくれます。
下の世話や昼食の介添えなどをしてくれます。
風呂は週2回のディサービスの時に入れてもらいます。
多くの人に助けてもらっています。
あまり時間がとれず、
6400歩
でした。
今日は上田ウォーキング会があるそうなんで、
一度行ってみようと思っていたが、
落ち着かないのでムリのようです。
■無題
オムツだけではなく、管も入れているのですね。
男性は、とても痛いそうですね。
かわいそうです。
ちなみに、女性はあまり痛くありません。
(手術した時にやられました、苦笑)
自分で抜いてしまう人が結構いると、その時に聞きましたが、
お爺ちゃんも抜いてしまいましたか…。
床擦れも早くよくなるといいですね。