sunoのブログ-75-2
スイカは、つるが伸び一面に広がっていますが、2個しか生っていません。

花は咲くのですが、なかなか受粉しません。


ミツバチがあまり飛んでこないみたいです。

人口受粉も、やり方が悪いのかあまり上手くいかないので、今年はやっていません。


どうなるのか、気長に待ちます。

4かぶ植えたので、せめて4個はできますように!


稲の花を見たことありますか?

とても小さくて、咲いているのか、いないのか分からないです。


イネ科の植物は風で飛ばされた花粉で受粉するので、鮮やかな花びらや、香を出す必要がないんです。これでイイんです。


風まかせのやり方は、効率が悪いので、効率の良い方法を考えたのが蜂など虫に花粉を運んでもらう方法です。


スイカなどは虫に来てもらわないといけないので、鮮やかな花を付け、香を放ち、蜜を貯めるようになったんですね。


子孫を残すため、命をつなぐため生あるものは必至に考えているんだな~。

植物はどこで考えているんだろう?


最近の日本人は、結婚をしなくなりました。

結婚しても子供をつくらなくなりました。

これは生あるものとしておかしいです。

どこか病んでいる。


ネズミを一定の広さのなかで飼っていると、最初はどんどん繁殖いていくが、ある程度まで増えると、その後は子供をつくらなくなるそうです。


生あるものに!祝福を!


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