流星の絆(東野圭吾) | 正直、スマンカッタ!

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とりあえず、レビューでも書いてみよう。


夜空っぽいカバーに引かれて『流星の絆』を購入。そういえばこのブログのデザインも夜空だ。

東野圭吾は初めて読んだんだけど、プロセスはリズムがあっていいね。ただ、帯に「驚きの真相」「涙がとまらないラスト」ってあったので期待していたが、実際に読んでみるとちょっと残念。


もともとは連載モノなので読者を引っ張る必要があったのだろうなぁ。そういえば宮部みゆきの『模倣犯』を読んだときも、プロセスで引っ張って落ちでガックリだった。浦沢直樹の漫画も、たいてい落ちでガックリだよね。


今の時代、プロセス勝負が売れる理由なのかな。それとも、納得できる落ちと出会っていないだけなのか・・。


ってレビューとか言ってあらすじ書かなくていいのかな?

それと本の表紙とかアップすんの面倒なので、勝手にリンクされると期待してんだけど、うまくやってよ、アメーバさん。


ああ、テキトーですいません。