No.3805

 

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大河ドラマ「青天を衝け」。

毎週楽しみに見ているのですが、

30日放送分は、一つのターニングポイントになる回でした。

中で、とても重要なキーワードとなるのが、「尽未来際」

徳川慶喜に仕える平岡円四郎が発した言葉です。

「尽未来際、どこまでもお供つかまつりまする」

というようなことを円四郎は慶喜に話しておりました。

 

「尽未来際」とは、仏教用語で、「未来の果てに至るまで」という意味だそうです。

私はこの言葉を不肖にして知らず、後から調べて理解しました。

うーん、完全に「〇〇フラグ」だよな。

結果、前回西郷吉之助がいうような結果になってしまった。

今回は、とても重くて悲しい回でした。

 

そんな東京の昼頃の空。

眩しい太陽が容赦なく照り付けていたのですが、結構雲も出ています。

この数時間のち、激しい雷雨に見舞われました。

 

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