大山登山の記録、(1)に続いて、大山山頂からです。
まずは、山頂にある「大山々頂奥の院」に、無事の登頂のお礼を言います。
ちょっと山頂から下がったところに三等三角点があるのですが、容量オーバーで掲載できませんでした。
さて、10;31、見晴台へと出発です。結構な下りですが、基本は木の階段です。
「大山の肩」と言われるところを通り過ぎます。
このあと、さらに勾配は急になります。
途中、↓な梯子や↓な鎖もありますが、さして危険ではありません。
開けたところに出ました。方向からして、厚木市、相模原市でしょう。
見晴台まで0.2キロ。もうすぐです。
11:20、見晴台に着きました。山頂から49分です。ここで昼食をいただきます。
ここから先の道は、滑落による死亡事故も起きているそうです。
こんな簡易なガードレールが設置されていました。
11:46、二重社に付きました。
入口の阿吽の竜が可愛い。
阿吽の「阿」です。
こちらは、「吽」です。下顎が欠落しているだけのような気もしますが…。
この辺りには、丑の刻参りをするための「呪いの杉」というのもありました。
既に倒壊したようです。
11:53、阿夫利神社下社への分岐です。見晴台から23分です。
このあと、下社へは立ち寄らず、女坂から大山寺を経由して下山します。
続きは次回に。