五十肩になってしまいました | Akiのブログ

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元日のブログで更新を再開すると書いたきりまたしても放置してました。もう8月だ^^;

この間また身体に不調をきたしています。4月の終わり頃に左の肩に痛みを覚えました。筋肉痛だと思い、暫くしたら治るだろうとタカをくくっていたところ翌週になっても痛みがひくどころか増すばかりです。これはさすがにまずいと思い、整形外科を受診しました。レントゲンを撮って骨には異状がないことがわかり、診断名は「五十肩」でした。

「五十肩」は「四十肩」とも言うのですが、ある日突然肩が痛くなり動かすのが辛くなります。痛いので動かさないでおくと可動範囲がどんどん狭くなり、日常生活に支障をきたします。はじめにかかった整形外科では痛み止めのロキソニンとはり薬を処方され、リハビリ室で10分間ほどマイクロ波で患部を温める治療法でした。ひと月ほど経過をみていましたが痛みはいっこうにひかず、どうしたものかと思って自分でも色々調べてみました。

いわゆる「五十肩」は正式には「肩関節周囲炎」ということ、発症後3か月位は急性期といって痛みが一番強い時期であることなどをしりました。ならば3か月我慢すれば痛みが和らぐはずだと思いロキソニンとはり薬を併用していましたが相変わらず重たいものは持てないし、服に袖を通すのも大変な状況が続きました。

まる3か月が経過し8月になりました。知人からは鍼や灸がいいのではないかと言われていたこともあり、鍼灸治療も取り入れている接骨院に通い始めました。長さ1ミリほどのピップエレキバンに似た鍼を1週間貼った(刺した)ままにする置鍼(おきばり)というのをやってもらったり、これまた初めてのお灸による治療を受けたりしています。

クルマのハンドルを回すのもかなり大変だったのですが現状、少しずつですが改善しつつあります。一部は保険もきくので暫く接骨院に通っでみようと思っているところです。