こんばんわ
病気や障害を抱えながらも、人生を楽しむことを諦めないあきにゃんです
2021年不妊治療中に脳出血を発症し、それを乗り越えて2024年4月に出産予定です。
妊娠32週、身体も少しずつ重くなってきて
動く度に「よいしょ」って言ってしまいます
皆さんは最近しっかり休めていますか??
脳出血を受傷し、無理ができない身体であることは頭では理解しているつもりです。
それでも何かに集中すると、つい夢中になってノンストップでやってしまう私です
そんな私の今年の目標の一つが『身体のケア』
身体のケアと一言でいっても食事、運動、睡眠など色々なアプローチがありますが
身体を労わること
積極的な休息
復職前に2週間ほど、職業評価を受けに障害者センターに通いましたが、
そこで職員の方に言われた一言が今でも忘れられません。
『もっと自分の疲れに敏感になってね』
はっとさせられた一言でした
頑張ることに精一杯になって私、すごい鈍感かもと・・・
ちなみに脳血管疾患の患者で多い傾向として、仕事を限界まで頑張っていた
という話を聞いたことがあります。
私自身、脳出血を発症した時はとても忙しくしていました。
出張も多く仕事で負担が増え、毎週土曜日は習い事のスクール、その合間に不妊治療。
スクールは好きで通っていましたし、自分なりに充実していると思っていました。
でも振返ってみると、結構無理をしていたなぁと。
不妊治療のクリニックで体外受精卵を移植したその日に、新幹線で東京⇒大阪への出張移動したり。
ほっと一息をつく時間が取れていなかったと感じます。
受精卵になってもその先に進まなかったり。
たぶん身体の限界を超えていたのでしょう。
一所懸命あと少し、もうちょっと頑張れると疲れが積もっていったと思っています。
今の私だから言える事ですが、やはり限界を超えてからは遅いんです
力を抜く事って実はすごく大切ですよね。
勘違いしやすいのが、力を抜く≠手を抜く ではないです
最近は手軽に出来ることから初めています。
●時間を決めて強制的に休憩を取る
●横になれる時は横になって休憩
●身体のコリや疲れを取る整体はプロにお願いする
(やっぱりセルフだと限界がありますよね・・・)
●お風呂に入っているときに自分にハグをする
一般的に歳をとるごとに疲れやすくはなると思うのですが、加えて脳疲労、妊娠と
最近は身体のことを考えることが本当に多く
出産後の事を考えるると、育児もスタートしますし
よりセルフコントロールが重要になってきますよね
気になっている本は脳科学×瞑想をテーマにしているものです
知識をつけてパワーupしていきたいと思います
病前より脳に疲れを感じやすくなっていという体感があるので
どうしても「脳疲労」というワードに敏感に反応してしまいます
仕事や育児、プライベートなど皆さん日々
忙しくされていらっしゃると思いますが、積極的な休息
を意識的に取り入れてみてください
本日もお読みいただきありがとうございました
楽しく幸せな瞬間を積み上げていきましょう
応援してもらえると嬉しいです