こんばんは、あきにゃんです黒猫ラブラブ

 

 

このブログでは30代後半という比較的若い年齢で脳出血を発症し

 

 

その後の生活について発信をしていますにっこり

 

 

前回は障がい者職業センターに通ったことをブログに書いて、今日はその続きです。

 

 

思い返してみると私が5日間通ったのは職業評価をしてくれるプログラムでした。

 

 

この言葉が出てこなかったのですが、お風呂に入っていて急に思い出しましたダッシュ

 

 

詳しい内容を記しておこうと思ったのですが、

 

 

職員さんに言われた印象的だった言葉を思い出し、そちらに変更アセアセ

 

 

それは

 

 

『病気になって、もったいなかったね』

 

​​​​

もちろん悪気はなく、むしろ私を励ます言葉だったと思います不安

 

 

病気にならなかったら、例えばもっとバリバリ仕事をして違うキャリアや

 

 

人生を歩んでいたのかもしれない。もっと豊かな人生だったかもしれない。

 

 

そう思ったことは自分自身でも何度もあります。

 

 

病気のせいでそれが無くなってしまった、そのように考えるのも当然。

 

 

ですが、

 

 

自分で思うこと、第三者に言われるのでは「言葉の重み」が全く

 

 

違うのです。

 

 

 

障がいを負ったことも事実。しかし第三者から「もったいない」と

 

 

言われると自分の人生が輝きが無くなり、

 

 

これから復職に向けて頑張ろうというこの先の未来のことを

 

 

否定されてしまったように感じて複雑な気持ちになりました。

 

 

闘病中は特に気持ちに波がありますし、繊細になります。

 

 

良かれと思って声をかけてくれた事自体は嬉しいですが、

 

 

今回の私のようにぐさっとナイフのように刺さることも悲しい

 

 

実はその障がいセンターの方、偶然私と元同じエアライン出身の方でして。

 

 

CAから転職し研修講師をしている私の経歴を見ての一言だったかも

 

 

しれないなぁとも考えました。

 

 

ちなみに私自身実は「病気になって、もったいなかった」いう気持ちが

 

 

実はあまりないのですひらめきピリピリ

 

 

周りに心配と迷惑を相当かけてますし、悔しさや、

 

 

障がいを負ってできなくったこと、当然あります。

 

 

焦ったり遠回りに感じることも度々です。

 

 

一方で、新しい世界や人との出会いも多くありました。

 

 

病気になって良かったとは全く思いませんが、今はこの人生を受け入れています。

 

 

未来へ希望を失っていないポジティブ思考だからかもしれません。

 

 

関係ないですが、私占星術が大好きでして。

 

 

太陽星座、月星座ともに「いて座」というかなりの楽天家です笑

 

 

いて座の申し子いて座キラキラ  そのせいもあるかもしれません。

 

 

 

少し話がずれてしまいましたが、職員さんからの一言に言葉の重みを

 

 

感じた瞬間でした。

 

 

言葉は本当に魔法のようで上手く使えると特効薬に、

 

 

間違えると凶器にもなりえるものですよね!!!!

 

 

人の心を暖かくする魔法をかけられる、そんな素敵な人になりたいものですラブラブ

 

 

今日もご覧いただきありがとうございました黒猫飛び出すハート

 

 

素晴らしい奇跡がたくさん訪れることに感謝いたしますキラキラ気づき