皆さんは何に恐怖を感じますか?




恐怖というものは、与えられているのではなく

創っているのだとわかると

恐怖度は変わってしまうものです。







さて今日は私の調整記録です。


私は、けっこう地味に苦手なパターンの恐怖がありました。




その恐怖は、3つ。

関連性があります。


①遊園地の絶叫マシンが制御不能になって止まらないor暴走するという映像


②強風の時、自分の傘が飛んでいきそうになるのが苦手


③ブランコを目一杯漕いでいる人を観るのが苦手。(主に映像で観るのが苦手)






遊園地の絶叫マシンが制御不能になって止まらないor暴走するという映像


これらの映像が苦手。他のハプニングはけっこう大丈夫なんですけどね。


今回の場合、人が亡くなっていない事故(映像)ということに限定して話します。



②強風の時、自分の傘が飛んでいきそうになるのが苦手


片手や両手で、抑えても

ムリな感じがイヤです。


また風が強い日、

高速道路でスピードを出すと風に煽られてハンドルを取られる感じもイヤです。



③ブランコを目一杯漕いでいる人を観るのが苦手。(主に映像で観るのが苦手)



日常生活では、①③に遭遇することはそうそうありません。


その場合、映像として観るのがなんだか怖いというのがありました。



リーディングしていくと、

共通点がいくつかありました。



・暴走に終わりがみえない感覚が恐怖(制御不能)

・人力を越えた浮揚感が苦手

・目から入ってくる情報がダメ

(暴走映像も、目をつぶったら平気。悲鳴は大丈夫)



これらが苦手なんだなとわかりました。



(観る分には)ジェットコースター系は大丈夫で、
どちらかというと、バイキング系が苦手な感じです。

バイキング系はこういう海賊船のやつです。




場所を移動して景色が変わっていくジェットコースターより、固定されているバイキングのほうがイヤです。



自分の恐怖に当てはまってはいませんが
豊島園のフライングカーペットは少しストレス反応が重なっているような感じです。



絶叫マシン映像
(事故映像ではないです。皆さんキャーキャー言いながらも楽しく乗られています)






上で紹介した、安全範囲内なら
観てても良いですが、
その安全神話が崩れた状態はイヤですね。



もし機械が暴走して
120パーセントの速さになったとして、
その影響で下の土台が外れそうになり、浮きまくり‥‥
そんな状況は最悪です。



恐怖映像や事故映像の場合は

既に過去のことなので、現実世界のリアルタイムでは

必ず落ち着いているはずなのに



それでも、暴走が止まらない感覚はイヤでした。



つまり

映像を観ることは、ストレス感や

臨場感をリアルに味わっているということになります



YouTubeや映像サイトなどで、

ズバリ自分の恐怖に当てはまりそうなものを探していきました。



1番当てはまりそうな制御不能系の映像を何十回か繰り返し視聴しました。(※大事故ではないがけっこうな事故映像)




繰り返し視聴できる時点で、

あまり恐怖度としては

高くないのかもしれませんね。




リーディングとヒーリングをしながら恐怖感は減っていきました。






支障が出るレベルのひどいレベルの苦手パターンではないですが、恐怖を持っておくのもメリットがないので外していきました。



私はもともとジェットコースター系は乗れないことはないです。今はわざわざ乗りたくないです。お金を逆にいただきたいくらいです。



USJのジュラシックパークザ・ライドに乗ったことはありますが

この高さくらいなら、大丈夫です。
後半に約26メートルの落下ポイントあり。






恐怖とストレスを分解する



恐怖にも色々あります。

何がいやなのか分からないこと自体がストレスなものです。


今回の場合、


目から入ってくる情報がダメ

(暴走映像も、目をつぶったら平気)



ということは、

人々の悲鳴や、

非日常の音は大丈夫ということでした。



高所作業や、

パルクールなどは観ていても割と平気なのですがね。



ちなみにパルクールの映像。
※事故映像ではないです。




 

パルクールとは


パルクールの概要

フランス生まれの、走る・跳ぶ・登るなどの「移動動作」で心身を鍛える運動方法です。

街や森で、自由にスタートとゴールを決めて、障害物を越えることで体を鍛えていきます。


日本パルクール協会より

説明抜粋



パルクールやスケボーや

ロッククライミングは、



ある程度ルートが確率されたら

そこを外れない限りは想定内という感じを受けます。(私が恐怖を感じるのは、想定外の暴走)



競技者の身体能力や技術が高ければ高いほど、

少々危なっかしくても大丈夫な印象を受けます。



人力の場合は、ミスったら

その人がケガなり命を落とすだけなのですが



道具が大掛かりになるほど、

暴走時のどうしようもない感じがイヤです。



(一人事故ったら、本当は大惨事ですから

私の恐怖スイッチの定義に入っているかの話しです。)




けっこうまだまだ細かく話せますが

長くなるので、ここまでにします。





最後に、ジュラシックパークの

巨大な黒猫ちゃんversionをどうぞ。



暴走しています🐈😼





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